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9.252021
初めてのお店がハズレすぎて自己反省につながった出来事。
先日、ランチをしたお店でのこと。
友人が「おいしい」と評判を聞いたお店へ
言ってみたのですが、
どこが? なぜ? と
首をかしげることばかりでした。
接客の流れが悪かったり
ちぐはぐだったりもさることながら
お料理がよければ
「とりあえず良しとしよう」と思えるはず!
しかし、挽回できるようなものではなく
それどころかさらに心証を悪くするものでした。
お料理の味もですが、見た目もひどすぎて。
例えば、私たちがオーダーしたものが
グラタンだとしたら
市販されている冷凍食品のほうが
ずっとマシに見えたほどです。
テキトーに並べて焼きました的な
様子があまりにも露骨すぎて
残念ながら心がまったくこもっていないものでした。
ましてや焼き物であれば、アツアツとか
ホクホクというような擬音語が欲しいじゃないですか(笑)
それもゼーロー。
料理ひとつだけでも
「気」みたいなものは伝わります。
そして、そこにきていた他のお客さんたちも
出された料理になんだか不満げ…。
料理を作る側、サーブする側も
本当にこれでいいと思ってるのかな?
給料が低いから、
これぐらいの仕事しかしないわ~
っていうことなのかな?
などと、あれこれ想像してしまった出来事。
いずれにしても
対価を払う「お客さんをおざなりにする」
ということはこのお店だけではなく、
いろいろな仕事にも起こりうること。
どうやったらお客さんに喜んでもらえるのか?
自分はそれができているのか?
できていないと感じるならば
それを改善するために
考えているのか?
動いているのか?
改めて見返してみようと思えた出来事でした。
初めていくお店は賭けのようなものですが
今回は見事にハズレ(泣
いやいや、今宵の賭けには勝てるハズ!
初めてじゃないし、
味もわかっているから。
(と、朝から息巻いている私(笑))
ということで、皆さーん、
Have a lovely Saturday!
画像は美味しいものをいただきたときの
通常運転の表情です(笑)
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