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初めてのお店がハズレすぎて自己反省につながった出来事。

先日、ランチをしたお店でのこと。

友人が「おいしい」と評判を聞いたお店へ
言ってみたのですが、

どこが? なぜ? と
首をかしげることばかりでした。

接客の流れが悪かったり
ちぐはぐだったりもさることながら

お料理がよければ
「とりあえず良しとしよう」と思えるはず!

しかし、挽回できるようなものではなく

それどころかさらに心証を悪くするものでした。

お料理の味もですが、見た目もひどすぎて。

例えば、私たちがオーダーしたものが
グラタンだとしたら

市販されている冷凍食品のほうが
ずっとマシに見えたほどです。

テキトーに並べて焼きました的な
様子があまりにも露骨すぎて

残念ながら心がまったくこもっていないものでした。

ましてや焼き物であれば、アツアツとか
ホクホクというような擬音語が欲しいじゃないですか(笑)

それもゼーロー。

料理ひとつだけでも
「気」みたいなものは伝わります。

そして、そこにきていた他のお客さんたちも
出された料理になんだか不満げ…。

料理を作る側、サーブする側も
本当にこれでいいと思ってるのかな?

給料が低いから、
これぐらいの仕事しかしないわ~
っていうことなのかな?

などと、あれこれ想像してしまった出来事。

いずれにしても
対価を払う「お客さんをおざなりにする」
ということはこのお店だけではなく、

いろいろな仕事にも起こりうること。

どうやったらお客さんに喜んでもらえるのか?

自分はそれができているのか?

できていないと感じるならば
それを改善するために

考えているのか?

動いているのか?

改めて見返してみようと思えた出来事でした。

初めていくお店は賭けのようなものですが
今回は見事にハズレ(泣

いやいや、今宵の賭けには勝てるハズ!
初めてじゃないし、
味もわかっているから。
(と、朝から息巻いている私(笑))

ということで、皆さーん、

Have a lovely Saturday!

画像は美味しいものをいただきたときの
通常運転の表情です(笑)

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


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