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6.62021
“終活”の内容を知りもせず「自分にはまだ早い」と思っていませんか?
“終活”という言葉を何かイメージの良い
言葉に置き換えられないか?
これは、終活という言葉が出始めた頃から
かれこれ12年ぐらいにわたり
あちこちで言われているように思います。
「終活」というと
縁起でもないとか
イメージがよくないとか
まあ、様々な言われようをしています(笑)
私自身も終活カウンセラーを名乗ると
「へぇ~」という感じで
あ、もしかして、相手がちょっとひいた感じ?
と思うときもあります。
ま、それはさておき
昨日からこのことについて
自分なりに考えてみたのですが、
「終活」を別の言葉に置き換えるというよりも
「終活」という言葉に
自分たちを寄せていくことが
必要なのではないかと…
そう思いました。
早かれ遅かれ「終活」という言葉に
集約されている事柄について
対峙しなければならないときがくるわけですから。
早くから向き合って対処し
不足部分があるなら補い
不要なものは整理し、
決め事も判断力があるうちに。
その上で「やりたいことをイキイキと存分に楽しむ!」。
この部分も終活の一部ですので。
終活はマストではありません。
残された家族が
なんとかしてくれることもあるでしょうから。
終活をするもしないも
すべては個々の判断に
委ねられる部分が大きいです。
伝えたいことを特に伝える気もないし、
あとは誰かがやってくれるだろう的な感じであれば
特に言うこともありませんが
残された家族に迷惑をかけたくはないと
思う気持ちが少しでもあれば
終活の内容だけでもチラ見してみてはいかがでしょうか。
年を重ねるごとに
体力も気力も判断力も減っていきますので
早いうちから「終活ってどういうものなの?」
という予備知識だけでもあれば
「あ、そういうことなんだ、
思ったよりも取り組みやすいものなのね」と
感じる人も多いと思いますので。
内容をよくよく知らずに
「終活はまだ自分には早い」
という人のなんと多いことでしょう。
終活には、命が終わるまでに
①したほうがいいことをする。
(備える・整理する・伝える)
②自分がやりたいことして
元気よく自分らしく過ごす
この2つが含まれます。
これが縁起でもないことなのでしょうか?
画像は2年半前に初めて訪れた屋久島にて。
これも私の終活でした。
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