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6.162021
“変化する・変化しない”そのどちらにも不安やリスクはあるけど、どちらを選ぶ?
変化することは怖いこと。
変化しないことも
ある意味怖いこと。
同じ“怖いこと”なら
あなたはどちらを選びますか?
いきなり、なんだか
「どうしたの?」という切り出しですが(笑)
私のこれまでの人生を振り返ると
どちらかというと「変化すること」を
選んできたように思います。
その手段としては、
「住む場所」と
「働く場所」を変えること。
住む場所や働く場所が変わると
お付き合いする人もおのずと変わります。
私の場合、
鹿児島→シドニー→東京→鹿児島
という変遷をたどっていますが、
それぞれの地でさらに引っ越しをしたり
会社を変わったりという細かい変化を
繰り返し、現在に至ります。
ある時期、友人たちが
「いまはどこに住んでいるの?」と
私をジプシー呼ばわりするぐらいに
転々としていた時期も(笑)
環境を変えると良いも悪いも
様々なことで影響を受け
私自身はそれを楽しんできたのだと思います。
私という人間は
変化という刺激がないと
活性化しないのかもしれません(笑)
友人のひとりに
こういう人がいます。
社会人になってからというもの
同じマンションに住み続け、
同じ企業に勤務して30年あまり。
彼女はそれで平和そうです。
そして、私にある時こう言いました。
「親から無難な道を選びなさいって
言われ続けて育ったからこうなったのかもね。
今さら何かを変えるって怖いから」
それはそれでわかるな~。
でも、「変わらないこと」を選ぶほうが
私には怖いことなんだな~。
人間の性質は簡単には変えられないかもしれませんが
「変わりたい」と願う気持ちと
そのきっかけをうまくつかめれば
少しずつ変わる体験はできると思います。
「変わる」「変わらない」の
どちらにも不安やストレスはかかる。
ただ、自分はどちらを選ぶか?
「変化すること」は自らの可能性を
広げていくことにも大きく繋がると
これまでの体験から実感します。
人生の最期に持っていけるものは
「経験」という思い出だけ。
(と、入棺体験のときに身に染みた私)
可能性が広がると経験値も上がるから
最期のときに「あぁ、私の人生面白かった」と言いたい。
だから、私はこれからも
「変化すること」を選んでいくことでしょう。
そして「変化したい」と思うけれども
一歩踏み出す勇気がなかったり
停滞している人たちの
応援やサポートもしていきたいと思うのです。
画像は、シドニーに暮らしていた頃
4352キロを3泊4日で旅する
オーストラリア大陸横断鉄道
「インディアンパシフィック」
に乗車したときのもの。
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