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6.82021
占い、コンサル、カウンセリング、セッションをする側として厳守すべきこと。
以前、ある占いをしてもらったときのこと。
私の友人が先に占ってもらって
その後、私が受けました。
すると、その占い師が私にこう言いました。
「あなたは今年がすごくいいけど、
お友達は去年がよかったのよね」と。
え?
なぜに友人の占いの内容を私に?
占いに一緒に行くぐらいだから
友人とは良好な関係です。
占いの後、お茶しながら
お互いに「何て言われた?」みたいなことは
話すだろうとは思います。
けれども、それを占い師が言う?
それはプロとしてどうなのかと甚だ疑問でした。
「この人たちは友達同士だから
それぐらい言っても問題ないだろう」という
占い師の勝手な思い込みで、
気安い判断で言ったのかもしれませんが
秘密厳守も何もあったもんじゃない。
これはもう占いの内容以前の問題で
もしかしたら私の占いの内容も
誰かに言われるかもしれないと思ったら
信用ならないと誰にも紹介しなくなりました。
これは占いに限ったことではなく
カウンセリングやコンサル、
セッションなどにももちろん言えること。
これと似たような話をこれまでにも
聞いたことがいくつかあります。
自分とクライアントの間に
共通の知り合いがいる場合、
「あの人もあなたと同じことで悩んでいるのよ~」
などと、つい口を滑らせていないか?
それをやったらアウトです。
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