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2.192021
自分の葬儀について考えてみたところ、一般葬は希望しないことに(以下省…)
コロナ以前のお葬式のスタイルは
皆さんになじみのある“一般葬”が多かったと思います。
コロナ禍に入って1年近くになる今、
“家族葬”も少しずつ増えてきている
ここ10年でしたが
さらにその割合は大きくなり、
この1年を振り返ると“直葬(ちょくそう)”が
かなり増えてきているというのを
業界の方に伺いました。
“直葬(ちょくそう)”とは
別名“火葬式”とも言われます。
つまり、火葬場に直接集合をして、
火葬・収骨を行うので、一般的に行われる
通夜・葬儀というプロセスは省かれるスタイルです。
人が集まる機会ならびに
長時間、一定数の人たちが集うのを避ける
という意味でも“直葬”が増えてきているのはとても理解できます。
基本的にかかる費用としては
「火葬料金」+「棺」+「骨壺」
「寝台車」「ドライアイス」
といったものになります。
(10万円~30万円ぐらいが目安ですが
棺や骨壺などにこだわる場合は
これ以上になる場合も)。
一般の我々が直接火葬場へ連絡して
遺体を運び込むというのはできないので
そこは葬儀社へ依頼。
ほとんどの葬儀社が“直葬(火葬式)”のプランを
提供しているようです。
コロナが収束したとしても今後は
一般葬よりも、より簡素化していく
流れになるのではと見ています。
私自身、以前は何も考えずに
「私は一般葬かな~」と思っていましたが
よくよく考えてみると
亡くなった後のことは
特に執着していないし
とりあえず骨にしてもらえれば…と思うようになりました。
その後は「樹木葬」を考えています。
しかし、自分が亡くなる年齢と
そのときの周囲の環境・状況にもよりますので
自分の想いとは違うことになる可能性も
なきにしもあらずです。
だから、自分の意思を伝えておくためにも
何かに書き残しておくこと、
そして、書いていることを
誰かに伝えておくことは大事です。
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