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1.152021
ひと目見ただけではわかりづらい肩書を持つあなたへ。
私の肩書のひとつに“編集者”があります。
編集者と聞くだけでは
「本・雑誌を作る人」という
どこかぼんやりとしたイメージしか
持たない人が多いことでしょう。
私自身、編集者という肩書は
出版業界では別に問題ないけれど
一般的にはどこか(その仕事内容が
わかりづらいという意味で)不利だと
ずっと思い続けてきました。
皆さんの中で
自分の肩書はちょっとわかりづらいと
思っている人はいませんか?
最近、ある方にそのことをお話したところ
このように言われました。
「僕は櫻木さんのその肩書は
希少価値があると思います。
編集者はあちこちにはいないですから。
しかも、ぱっと見、その仕事内容が
よくわからないから、
説明のし甲斐がありますよ。
人に尋ねられたらもうビッグチャンスです」と。
なるほど。
そういう見方もあるのかと。
「説明のし甲斐がある」と
考えたことがなかったからです。
編集者ってどういう仕事をするの?
と詳しく知りたい方は
こちらからどうぞ↓
そもそも“編集者”ってどういう仕事してるの? 何ができるの?
ひと昔前の編集者は「本を作る人」
という固定概念がありましたが
今は編集者が、イベントを仕掛けたり、
自らがインフルエンサーになったりという時代。
かくいう私も「本を作る」だけの編集者から
編集者のスキルを利用して
講座をする、コンサルをする
編集者になっています。
自分の肩書にもっと自信を持って
そして、多方面からそこを見て
面白がることも大事というか
これからもっとやってみたいと思うのです。
ついつい肩書に縛られたり
凝り固まったりしてしまいがちですが
それを若干緩めてみませんか?
その肩書というよりも
そのスキルで何かできることがあるのではないか?と
そういう視点で見てみるのもひとつの手です。
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