ブログ
9.102020
“自分軸で生きる”とは思うよりも覚悟がいること。
「自分軸で生きる」
というフレーズがありますが
具体的にどういうことなのだろうと
思うことがあります。
もしかしたらこういう事例は
「自分軸ではない」のかもと
思ったことがあります。
例えば、
『自分がすごく参加したいセミナーが
8月に開催されるとします』
しかし、こういう声が上がってきました。
「子どもが夏休みなので
参加できません。またの機会に…」
「その日は仕事が入ったので
参加できません」
これらは自分軸で生きていると
言えるでしょうか?
(いきなりキツイ書き方かしら~(笑))
子どもが理由になるのなら
それは他人軸で生きているということでは?
と思ったんですよね。
本当に参加したければ
子どもをどこかに預けるなり
どうにか手段を講じると思うのですが
そうではないということ。
「仕事が入った」というのも
絶対に参加したければ、
仕事が入らない手段をとることでしょう。
やりたい!という
自分の心の向く方向を大切にし
それを実現するのが“自分軸”だとすると
上述のそれは、
やはり自分軸で生きるとは
言わないと思うのです。
自分がセミナーに参加したいからと
子どもを預けたりすることに対して
仕事よりセミナー参加を選ぶことに対して
家族から、周囲から
何か言われるんじゃないか?
という他人の目を意識しているとしたら
それはやはり他人軸で生きているということ。
(急病やそれ以外のヘビーな理由は別として)
他人の基準(ルール)に従うことが
“他人軸”と言えるのかもしれません。
もちろん、最初から
がっつり「自分軸」で生きている人は
そうそういないかもしれませんが
少しずつ自分軸で生きるということを
(自己中とは違います)
トレーニングしていけば
いつしか、そうなれるのでは。
ちょっとした勇気とトライが
小さな成功体験を重ねていける手段であり
自分軸で生きていける、
つまり後悔少なく生きられるということに
繋がると私自身は思っています。
皆さんはどう思われますか?
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