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5.132020
オンライン講座の参加者の理解度を知るために主催者として心がけていること。
オンラインで講座やセッションを
するときに思うこと。
それは、やはりリアルと比べると
相手の反応がわかりづらい
ということがよくあります。
皆さんはいかがでしょうか?
リアルだと体全体で感じることが
オンラインだとディスプレイの前に
広がる平面なお相手の顔しかないという(笑)
そして、主催する側になると
参加者の声や背景の音(人の声や
ペットの声など)が入らないように
まずはミュートにしてもらって
進めていく方が多いとおもいます。
そうなると、ますますお相手の反応は
わかりづらい。
ここで主催する側の
私が気をつけていることは
たびたび
「ここまでわかりますか?」
というセリフを頻繁に口にする
ということです。
ミュートにしているので
うんうんとうなずく方もいますが
そのうなずきも人それぞれで
わかりやすい方もいればそうでない方も。
ですから、場合によっては
手のサインをお願いするときもあります。
片方の手で親指を立ててもらったり
両手で大きく〇を作ってもらったり。
受講する側も若干の動きを
余儀なくされるので
ちょっとは刺激になるかな?という(笑)
また、「わからない」「質問がある」
というときには
遠慮なく手を挙げてください。
というのもお願いしています。
オンラインで講座を始めてから
話を聞いてくださっている
参加者の反応がわかりづらいというのが
主催者としてのちょっとした懸案事項でもありました。
もちろん、オンラインだから
わかりづらくて当たり前なのかもしれません。
けれども主催者側の独りよがりに
ならないように
参加者側の立場になり
より快適な講座、セッション運営ができるよう
努めていきたいと思っています。
そのためには
自分も他のセミナーや
大規模お話会に参加し
良い部分は取り入れ
「?」という部分は
自分も気をつけるようにする。
参加者のストレスにならない
講座・セッションの遂行は
やりつづけるうえで、
ずっと更新し続けていくものだと思います。
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