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5.202020
「癒されました!」というけれど、本当に癒されてますか?
「私は●●さんに会って癒されました!
もう大丈夫です!」
みたいな発言を見かけたり
聞いたりすることがあります。
しかし、しばらく経って
またその人が同じような発言をしています。
※こういう人はそれを繰り返しているような。
そういう時に私は思うのです。
「結局、何も癒されてないのでは?」と。
このことを思い出したのは
今日読んだ“ひらめくカードインストラクター”
平原美津代さんの記事を読んでです。
「ある人から癒された」
というのはきっかけであり
もう一歩、自分で踏み込んで肚落ちしたときに
本来の「癒された」という
最終地点へたどり着くのではないでしょうか。
普段、気軽に何気なく使う
「癒し」は、温泉に入ったような
ほっとするあたたかさみたいな
ある意味、一時的なものなのかなと。
しかし、それはとても大切な感覚で
そのほっとしたひとときに、
自分が思うこと、考えることが
自分の中の傷やほころびや
ささくれだっていたものを
回復させてくれる…のではないかと。
それが「癒し」。
今日の平原さんの記事を読んで思うことです。
すべては自分に内在する「力」でしか
自分を癒すことはできない。
一時的な“癒された感”のままで終わるから
また次の癒しが欲しくなり、
癒しを求め、彷徨い続けるのでは。
自分が思う「癒し」というきっかけを
もらったときがチャンスで
それを機に振り返り
例えば
「よし、私、がんばったよね」と
素直に自分を認めることができれば
癒しを求め続けることはないと思うのです。
癒しを求める旅が好きな人を
止めることはしませんが(笑)
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