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天災時に「お互いを助けに行かない」と決めている私たち夫婦の考えとは。

今日は3.11から丸9年を数えます。

9年の間にも数々の天災に見舞われた日本。

その様子をニュースで見るたびに
避難場所や備えについて
夫と話すことがあります。

「避難」についてちょっとご紹介しますと

日常生活において夫は会社で
私は自宅で仕事をしていることがほとんどです。

そういう私たち夫婦がひとつだけ
決めていることがあります。

それは、

もしも天災が起きたら
「お互いを助けに行かない」ということ。

一見残酷に思われそうですが。

まずは自力で生き延び、
各自で自治体が指定した避難場所へ向かう。

そこでじっとしておくこと。

お互いを探す・助けるために動いたことで
せっかく生きていたのに
そのことで命を落とすケースも
ありえるからです。

私は私の避難場所を
夫は夫の避難場所(会社近く)を
確認し、それを互いに知っています。

相手が生きていると信じて
自分の命は自分で守る。

生きてさえいれば会えるから。

皆さんも、自宅または会社近くの
避難場所を今一度確認してみませんか?

避難場所マップ

そして、その場所を家族で
ぜひ共有してください。
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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


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