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12.252019
BD企画『終活アンケート』のコメント“櫻木よしこ賞”3名、入賞5名を発表します!
私の誕生日企画として募集しました
「終活簡単アンケート」へ
70名を超える皆さまに
ご協力いただきました!
誠にありがとうございました。
なるほどと考えさせらるコメントや
今後の指標になるようなもの
工夫をしながら
終活に取り組んでいるコメントなど
本当に参考になりました。
今回、ご協力いただいた年齢層で
一番多かったのは50代で44.8%。
次が40代で31.8%、30代16.4%、
60代4%、20代がお一人いらっしゃいました。
※今回はブログ、FACEBOOK(ブログシェア)、
LINE公式アカウントで募集。
また、その中で終活に興味が「ある」方は94%
「ない」方が6%でした。
多くの皆さんにコメント寄せていただき
お礼申し上げます。
すべてに目を通させていただきました。
当初、コメントをくださった方の中から
3名にプレゼントをということでしたが、
甲乙つけがたい部分もあり
「櫻木よしこ賞」3名
準入賞という形で5名
併せて8名の皆さんを選出いたしました。
【櫻木よしこ賞3名】
ラファエラさん
おかっばミユキさん
佐藤智実さん
【入賞5名】
絵馬まゆみさん
空野まゆみさん
川村仁美さん
大平正子さん
なまずみきさん
今日は【櫻木よしこ賞3名】のコメントを
以下にご紹介させていただきます。
※入賞5名の方のコメントは
後日改めてご紹介いたします。
◆ラファエラさん 50代
終活をすでに始めている。
2016年に娘が20代の若さで急に亡くなり
私たちがこの世に生きていることは
奇跡であることを実感し、
生かされているこの命についても
深く考えさせられました。
それまでも自分の生き方は
常に考えてきましたが、
娘の死をきっかけに53歳のときに改めて
これまでの自分の生き方を振り返ったり、
未来のビジョンを明確にすること、
後悔のない最期の迎え方など、
しっかり自分の考えを持っておくべきと思い、
エンディングノートの書き方ワークショップに参加しました。
エンディングノートを書くことによって
これまでの人生の棚卸しができ、
今後のライフスタイルも見えてきました。
また、家族でそれぞれのこれからの生き方や
いずれ死を迎えたときは
どうしてほしいかなども
よくお互いに語り合っています。
いずれ一人息子の代になって
確実に負担になりそうなお墓についても
家族で仲良く話し合い、
今後の方向性は決まっています。
◆おかっぱミユキさん 30代
30代ではじめようと思っている。
(少し着手)
●始めようと思う理由
人間、いつ死ぬかわからないので。
自分の家族ができたという理由も大きい。
●着手したこと
遺言のようなメモを書いて
主人に渡しました。
今年5月(37歳)に高熱で
数日間寝込んだのですが
「このまま死んだら、その後の処理をする
主人が大変だなー」と思ったのがきっかけで、
「これをこうしてほしい」など
具体的なお願いから、
「〇〇のパスワードは、
この問題を解いてみてね」と、
謎解きするとSNSや金融関係の
パスワードが導き出される
仕掛けをつくったりしました。
◆佐藤 智実さん 30代
40代で始めようと思っている。
(少し着手)
●始めようと思う理由
まずは70歳を迎える親のことからと思います。
自分も40代になったら、
何が起こるかわからない年代になる
ということと、いざという時に
残された主人がどうしたら良いのか、
きっと悲しみの中で
途方に暮れるだろうなと想像すると
少しでも負担を減らしてあげたくて。
葬儀はどんな風にする?
誰に連絡したらいいの?
何一つきちんと話したことがないな、と思いました。
●着手したこと
38歳で、親と終活について初めて話しました。
初めてのことだったので、
「田舎のお墓はどうするの?」
「お母さんが亡くなっても
お父さんが困らないように、
2人で分かるようにしておいて」
「そろそろ終活のことも考えないとね」
そんな話をしました。
私自身のことは、ほとんど手をつけておらず、
家の大切な記録や書類はここにあるよ、と
主人に伝えているくらいです。
40代は、両親のことも、自分と主人の終活も、
少しずつ進めていきたいです。
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