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2.112019
本当は知らないのに「それ知ってます」と言うことがありませんか? それってなぜでしょう?
誰かと会話をしてる中で
その話や情報、知識を恐らく知らないだろうに
「それ知ってます、私」という人が
たまにいます。
本当は知らないのに
知ってるふりをする人が
「それ知ってます」という言葉を発するときは
微妙な雰囲気が混ざるというか
「知らないのに知ってるふりだな」と
いう匂いが漂うんですよね。
それを感じたことがある人もいると思います。
まだまだ私が若かりし頃、
そういうとき「知ってます」と
言うことがありました。
今思うとそれは背伸びというか、
“かまってちゃん”だったんだなと思うのです。
仲間はずれにされたくない的な。
「知っている」と言わなければ
なんだか自分が劣っているように感じたり。
引け目を感じたり。
それも一瞬の自分なりの
愚かな判断だったのだと思います。
しかし、今はそういう「知ってます」は
言わなくなりました。
なぜか?
「あなたが知っているなら、では基本的な
その話は省きます」ということになるから。
「知っている」と言い、
知ってるふりをすることで
その情報や話の本質、知識を知るチャンスを
逃すとわかったからです。
それこそが“愚の骨頂”!
「知らないです」と
素直に言うことのほうが
どれだけ賢いことか。
「知らないです」と言えば
教えてもらえるのに
自分からそのチャンスを
棒に振ってるわけです。
素直に「知らないです」と言って
それで付き合えないような人たちなら
そもそもあなたはそこのグループには
合わないということ。
仲間はずれにされたくなくて
劣等感を感じたくなくて
「知ってます」と頻繁に言うことが多いなら
ただ疲れるだけです。
そしてそういう場合、
相手も「この人、知らないのに知ってるふり」
だなということに気づいている
パターンが多いですから。
「知らないこと」は知らないと
“素直”に言える自分のほうが
何かとお得ですよ。
知ってるふりなんて何の得にもならないし
マイナスしかないのです。
一瞬の劣等感はカバーできても。
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