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2.112018
物事がうまくいかないときはヤケにならずどこかにサインがないか目を見開こう。
胡散臭い話の一種になるかもしれないので、そういうのが苦手な人はスルーを。
県外に滞在中、ある神社(A神社)に行こうとしていた。
一瞬、同じ地方にある以前二度ほど訪れたことのある別の神社、B神社が脳裏に浮かんだ。
けれども今回は時間がないし、B神社は以前お参りさせていただいているので、「今回はA神社へ行こう」と車を走らせた。
A神社をナビに設定し、高速に乗ろうとするけれども、いけどもいけどもなかなか高速の入口までたどり着けない。
そういう状況になって初めて「あれ? なんだかおかしい、おかしすぎる。もしかして…」と思った矢先に、道路脇に「B神社」の看板が。
「あー、そういうことか」と思った私は、車をとめてもらい、方向転換しB神社へ行くことにした。
「今回はB神社へ行かずして、A神社へ行こうとしたことがよくないんだ」と判断し、とにかくB神社へ向かうと何の問題もなくB神社へ到着。
スルーしようとしたことを深くお詫びし、お参りさせていただいた。
そのあと、ナビに当初の目的地であるA神社を設定し車を走らせると、高速に乗らずともかなりスムーズにA神社へと到着した。
このことと同じではないが、何かを進めようとするときに難航する場合は、一度頭を冷やしてみるのが良いと改めて。
一旦休憩して周囲を見渡すと、目に入るものが何かしらのメッセージやヒントになっていることもあるかもしれない。
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