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遺骨は四十九日まで自宅に安置するのが正解?

どなたかが亡くなった場合、
遺骨を四十九日まで自宅に安置するか、

それとも火葬後、すぐに納骨するか。

これについては
宗教によっても違うと思いますし、
地域性もあったりするので

「これが絶対に正しい」
という法はありません。

ましてや、遺骨を納める場所
(お墓や納骨壇など)が
すぐにない場合、
それをまずは買い求めてから
ということにもなりますので。

最近、このことについて
尋ねられたこともあり、

“あくまでも私個人”の見解を書いてみます。

【すでにお墓や納骨壇があるという前提】です。

私(及び実家)は、火葬後、
すぐに納骨するという考えです。

これは私が育った地域性にも影響されています。

そして、そこをもう少し
自分なりに考えてみました。

“出棺”という言葉がありますが
故人を送り出すということは
家を出た人という扱いになります。

ですので、もうそこ(家)には
戻さないということ。

そして、これまたあくまでも
個人的な見解ですが、

故人は、三次元に生きる私達とは
違う世界へ行くことになるので

いつまでも自宅に遺骨を置いている状況に違和感を覚えます。

という感じでしょうか。

納骨できるところがすぐにない場合は仕方がない
というのはもちろんわかります。

(場合によっては、お寺などの宗教施設が
預かってくれたりもします)

いつ納骨するかについては
先にも書きましたが
これといった明確な決まりがないので
正しい、間違いもないと思います。

周囲の意見を聞いて
遺された自分たちの状況を見て
納得する方法をとるのが一番よろしいかと。

皆さんはいかが考えますか?

では、また明日ブログで。

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


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