先日、ブログシェアで何気なくFACEBOOKに書いたひとことのコメントを県外に住む従妹が見て、それが叔父へと
伝わり、また別の叔父へと伝わり、
最終的に我が父へ、そのコメントについて
の確認の電話がきた。

という出来事があった。

そして我が父はこう言った。
「プライベートなことを書くときは気を
つけるように」

はい、ごもっとも。

あ～あ、とうとうこういうことが起きたか。

私は自分からSNS上で身内と積極的に
繋がりたくはない。
だからFACEBOOKをやっている親戚がいることはわかっていても、自分から友達
申請などしない。
自分の発言が狭められるような気がするから。

「あのおばさんが見てるから、このこと
は書きづらいな」とか、そういう制限が
かかるのが嫌なのだ。
もちろん、私が元気にやってる様子を
知ってもらえるという利点があることは
わかっている。

私に黙って勝手に読んでいる身内はいる
かもしれない。それはそれで仕方ないとも思う。

この期に及んで往生際が悪いと思われる
かもしれないが、SNSは私の身内に対する伝言板ではないということだけはわかって欲しい。

FACEBOOKもブログもオープンにしても
なお、私の中では“身内枠”という制限
がかかっていることに気づかされた一件。

そのうち、そういうこともどうでも
よくなるのかな。
そういうことがどうでもよくなったら
ある意味一人前なのか？

もう少し時間がかかりそうだ。

※この場を借りて、身内へ告ぐ。
私のブログやFACEBOOKで気になることがあれば、どうぞ私に直接尋ねてください。お願いします。

編集者・ライター　
上級終活カウンセラー
エンディングノートの書き方講師
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　櫻木よしこ

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