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誰かにアドバイスを求めるときに準備したほうが良いこと。

自分の悩みについて
誰かにアドバイスをしてもらうときのお話です。

この場合2タイプの人がいます。

①悩むのに疲れたし
これ以上考えられないから
自分なりの答えはこれといって用意しない。
(うすらぼんやりはあるとして)

②考えた末に、いいかどうかは別として
自分なりの答えを用意する。

自分でも解決できないから
アドバイスを求めるのであって
これが①であってもそれはそれでいいと思うのです。
気持ちもいったりきたりしますし。

ただ、②のほう、
つまり自分なりの答えを用意して臨むほうが
アドバイスを受けるときに
とても有効だということ。

そうすると
アドバイスしてくれる人と
自分の答えが同じだったら、
自分の判断力もまんざらじゃないと思えます。

また、違う答えだったら
自分とは違うアドバイザーの
考え方がよりはっきりと頭に入りやすく

自分とアドバイザーの考え方の
どの部分が違うのかもわかりやすいです。

そして、それについての
質問もできるというもの。

同じ60分だとして、
①でいくか、②でいくかで
その充実度が違ってきます。

ですので、受け身100%でいくよりも
自分なりの答えを用意する50%ぐらいで
いくことをおすすめします。

「どうぞ答えを教えてくださーい」
というばかりでは、

自分で考える、問題解決する力は
永遠に身につかないです。

問題解決する力は
生きていく上で自分をラクにしてくれるもの。

まずは、自分の力で
自分なりの答えを用意するクセをつけてみませんか。

ということで、

みなさーん、Have a lovey Sunday!

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


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