ブログ
12.82016
“終活なんて私にはまだまだ早い”と思っている40代、50代の方々へ。
俗にいう平均寿命まで自分は絶対に
死なないとあなたは言い切れますか?
“終活? 私にはまだまだ早いわ”と
軽く笑いながら答える40代の人と最近、
2人ほど出会った。
私が編集者だけでなく、
終活カウンセラーもやっていると
伝えたときの反応だ。
この反応を見ながら、終活を押し付けら
れると思っているんだろうなと感じた。
決して押し付けませんから。
だって、その人が終活をやろうがやる
まいが私にはまったく関係がない。
ただ、言っておきたいことがある。
それは、「終活を始めるのに年齢は関係
ないということ」
今、40代のあなたはもし自分が死んだ
ときのことを考えたことがありますか?
災害や病気、事故や事件…自分はそうい
ったものとは無縁だとどこかで思って
いて、順当にいけば80代まで生きると
思っているから、冒頭のような言葉が
出る。
“終活”とひとくちに言っても、医療、
介護、財産、相続、葬儀、お墓のこと、
大切な人にメッセージを残す等かなり幅広い。
そこには、自分が後悔のないように生き
る活動(行動)も含まれる。
準備というわけでなくとも、少しでも
いいから自分の意思をせめてエンディン
グノートに残しておいてほしい。
これらをすべて今のうちに完璧に
準備しておけというのではなく
ちょっとでもこういうことを考えて
みませんか? ということを伝えたい。
あなたが直筆で書いたエンディング
ノートがあなたの大切な人にとっての
後々の慰めになったりもするのだから。
「今、考えても結局、自分が亡くなる
のが遠い先だったとしたら、今と状況は
変わるから、無駄じゃない?」という人
もいる。
それはそうだ。
私が言いたいのは、「今の自分にもしも
ということがあったら…」の場合。
40代の人に、80代の自分を想定して
書いてほしいということではない。
「私にはまだ終活は早いわ」と答える
40代、50代がいるとしたら、
自分の人生を一度も俯瞰して見たことが
ない人だと私は思う。
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12/21(水)10:30~12:30
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今回は大切な人へ綴るメッセージがメインになります。
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編集者・ライター
上級終活カウンセラー
エンディングノートの書き方講師
櫻木よしこ
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