ブログ
12.142016
年齢に応じた書き方ができる“エンディングノート”のフレキシブルさに改めて気づく。
「これまでタブーだったことをこんなに
公に話したことはなかった」
「主人や子供たちとも話をするきっかけ
になりました」
「自分史を書くような感覚になり、
これまで生きてきた中での思いや行動を
整理する大事な作業」
「ぼんやりとただ頭の中で考え、思って
いたこともきちんと書くことで整理して
いきたい」
これは、昨日“私のエンディングノート
入門講座”に参加くださった40~50代の
女性4人が書いてくださった感想です。
今回、セルフマガジンがきっかけで
私の小学校からの友人が彼女のお子さん
繋がりのママ友に声をかけてくれて
実現した講座でした。
子供も大きくなり、自らの人生の折り返
し地点に立ったということ、思い残し、
やり残しを少しでも減らしたいという
思い、自分の生き方に向き合いたいと
いうそれぞれの思惑がありながらの
ご参加だったのです。
皆さん、ご自分の両親、義理の両親等を
見送った経験を持っていらしたり、親戚
のことだったりと、講座の中でいろいろ
な話が飛び出し、それらを共有すること
もひとつの大事な経験だと感じました。
何よりも、エンディングノートはやはり
書く年齢に応じていろいろな役目を
果たすのだと感じた次第。
20代、30代の人には未知の部分が多々
ありつつも、その段階での振り返りがで
きるという利点がある。
そして、40代、50代は自分の親のことを
中心に少しずつ自分のことにも意識を
向けてリアルに考え始め、行動に移し始める。
60代~は自分ごとが中心となり、必要性
を感じたら実現に向けて動く。
そういうことへ一歩踏み出すお手伝いを
するのがエンディングノート。
何も人生の終焉のことを考えるためだけ
のノートではありません。
いまだにそう思っている人がいると
すれば、そのうちに“時代遅れ”と
言われるかもしれません。
昨日、ご参加くださった皆様、どうも
ありがとうございました!
また、お会いできる機会を楽しみに
しています。
★リクエストベースでやっています。
お気軽にお問い合わせください。
“私のエンディングノート入門講座”
編集者・ライター
上級終活カウンセラー
エンディングノートの書き方講師
櫻木よしこ
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