ブログ
9.302016
聴講者に配布したセルフマガジンはメモ帳として、また講座案内を貼付するツールとして大活躍
「講演の資料として聴講者の皆様
に何かお配りする物がありますか
?」と打ち合わせ時に新聞社サイ
ドから問われました。
そこで一瞬、考えたのち「私のセ
ルフマガジンを資料として配って
いただくことは可能ですか?」と
切り返しました。
打ち合わせのその日、セルフマガジ
ンを講演担当者のお二人にお渡し
したところ、非常に興味深く目を
通してくださる様子を見て、ダメ元
でそうお答えしたところ「終活に関
連する内容もありますし、いいです
よ」とご快諾いただきました。
6月に1000部刷っていた私の手元に
は、その時点であと500部残ってい
たので、多めに刷っていてよかった
とほっとし、300部を用意することに。
当日、資料として聴講者の入場時
に配布いただきましたが、講演前の
読み物として、またセルフマガジン
があったおかげで、私も話を割愛
できた部分もあり、助かりました。
また、講演内容をセルフマガジンを
ノート変わりに使ってくださる方々
もけっこういらして
(壇上から書き込む様子が見えて
おり、きてくれた家族、友人も
その旨を教えてくれました)
そういう風に使ってもらえてよかっ
たと。そのメモを見たいときには、
必ず私のセルフマガジンを見てくだ
さることになりますから(笑)
なので、もし何かしら講演会用に使
う可能性のあるマガジンを製作する
場合は、ほんの少しの“メモ欄”を
設けるのもひとつの手だと思った次第。
そして、今回は講演会のフォローと
して来月“私のエンディングノート
入門講座”を急遽企画したので、そ
の情報もセルフマガジンに入れ込む
ことにしました。
裏表に情報とマップを印刷した用紙
を準備し、これをどう入れ込むかと
いうことに知恵を絞りました。
問題は、その用紙を入れ込んだマガ
ジンが余った場合、その用紙だけを
また取りはずすには?。
さらには講座参加希望者がマガジン
をわざわざ持参しなくても、用紙
だけ持ってこれるようにするには?
と…。
そこで、協力な助っ人となったのが、
“はってはがせるスティックのり”と
“はってはがせるテープ”でした。
マガジンの中央にはもともと付録と
して別紙を入れていますので、その
用紙に貼り付けるスタイルにしました。
こうして、講演に際しセルフマガジ
ンは、製作するときには予測もして
いなかった使われ方(メモ帳として)
や使い方(用紙をさらに貼り付ける)
をしましたが、セルフマガジンがあっ
たおかげで、私は今回とても助かり、
自分が多くを語ることなく、マガジン
が代わりにその役目を担ってくれる
というのも改めて実感。作っておいて
よかった!というのが素直な感想です。
そろそろ次号を考えるのか?
それとも増刷か?
思案のしどころです…。
編集者・ライター
上級終活カウンセラー
エンディングノートの書き方講師
櫻木よしこ
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