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2.122016
家族へのメッセージを残すとき、義理の家族のことも考えたことがありますか?
エンディングノートには、“家族
に向けてのメッセージ”を書くペ
ージが設けられているものがあります。
すべてがそうではありませんが、
そういうものが多いようです。
「両親への想い」「兄弟への想い」
「子供への想い」「配偶者への想い」
などといった項目があったりします
が、とりわけ“両親”や“兄弟”の
こととなると、血をわけた実の両親、
兄弟のことだけを考えてしまいがちです。
しかし、結婚している場合は、義理
の家族もいます。
先だって、エンディングノートを
書いてくださった方が、該当ページ
を見せてくださったときに、はっとしたのです。
義理の両親、義理の兄弟へもちゃ
んとメッセージを書いていらっしゃいました。
縁あって義理とはいえ、家族にな
った人たちですから、いろいろ
あったにしても、ひとことぐらい
は何かメッセージが残せるのでは
ないかと、改めて思った次第です。
逝く側と残される側のことを改め
て考えたとき、そこにささやかな
思いやりをプラスできたら、後悔
も少なくてすむのではないでしょうか。
上級終活カウンセラー
エンディングノートの書き方講師
編集者・ライター
櫻木よしこ
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