または、今、知られつつある
“樹木葬”もいいなと思います。

自分たちのお墓にお参りする人
がいなかったら淋しいだとか、
そういうことには執着しない性格です。

小さい頃は、火葬がものすごく
怖くて、「お願いだから、私は
土葬にしてほしい！」とよく口に
していました

小さい頃から、土葬のお願いっ
って、どうよって感じですが…。

今は、従来のお墓や納骨堂とい
ったものから、海洋散骨や宇宙葬
といったものまで幅広く、これ
からさらに選択肢が広がることと思います。

それぞれの価値観にあった選択が
できればいいですが、家族の都合
や諸事情でやむをえない選択をし
なければならない人たちも多いことでしょう。

できるだけ自分の意に沿う形で
幕を下ろせるようにしたいと心から思います。

編集者・ライター・終活カウンセラー
エンディングノートの書き方セミナー講師　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　櫻木よしこ

★私が手がけています！
あなたからの最後のメッセージを会葬礼状に託しませんか？
自分で用意する会葬礼状【こころの置き手紙】
https://oki-tegami.jimdo.com/

◆お知らせ◆
私が所属する鹿児島市の終活カウンセラーの団体
50+（フィフティプラス）は
毎月第３火曜日に終活ワークショップ
petit shu (プティ　シュー）
を開催しています。

次回は12月15日（火）の開催で、
３回シリーズの完結編です。エンディングノート作成に取り組み中です！

ちょっとでも興味がある方はお気軽にどうぞ！