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肩書が複数あるのはどれも中途半端ということではなく、複数の強味を持っているという証。

仕事としてやっていること(肩書)が
複数ある場合、
どっちつかずな気分になることがある。

どっちのほうがニーズがあるかな?
ニーズはなさそうだけど、
どちらかというとAよりBがやりたいんだけど…とか。

そういうことで悶々としていると
ひとつの仕事でバーンと突っ走っている人を
うらやましく思うときも。

ひとつのことに注力したほうが
エネルギーを注ぎやすいし
集中しやすいから。

だからやりたいことをひとつに絞ろうと
何度も思ったことがあったが
結局それは無理だった。

そして「編集者」と
「終活カウンセラー」という2面を持つ私がいる。

ここにきて思うのだが、
そのどちらかに興味を持ってもらえるなら
ひとつに絞らずとも
そのままでいいと今は思える。

というよりも複数の顔があるほうが
より多くの人に共感してもらえる
チャンスが増えるというもの。

多くの人と知り合えるという機会も。

それはこれまでの経験が私にそう思わせてくれた。

ただ複数の顔があるから
どれもがいい加減だと思われないようにしていく努力は必要。

またそれはこれまで転職を数回繰り返してきた人も同じ。

それは決して無駄ではなく、
他人から共感してもらえるポイントを
より多く自分が持っているということ。

それは強味に変えられる。

ひとつのことを極めてきた人も
複数のキャリアを積んできた人もそれぞれ強味がある。

私は後者のタイプだが
それがどこかコンプレックスでもあった。

でも、今は違う。
それが私の強味であり、
これからの私が進みたい道を
手助けしてくれるであろう材料だと気づいたから。

なんだか楽しくなってきた!

「編集者」と「終活カウンセラー」に
別の顔を付け加えてもいいと思えるぐらいになってきた。

そして、過去の私みたいに
悶々としている人に
“リスタート”してもらいたい!

その想いが私のリスタートの原点なのだから。

さあ、新しい「顔」を増やすために
またまた私もリスタート!

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


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