ブログ
11.32020
ギックリ腰の経験がある人もない人にも読んでほしいのです~祝日のゆるブログ~
ギックリ腰の経験がある人は
ギックリ腰がどれだけつらいかわかります。
(はい、私のことです(笑))
人を自宅に宿泊させたことがある人は
その準備や大変さがわかります。
(実家でそれをかなり経験済み(笑))
食べるものにも困った経験がある人は
そのひもじさを知っているから
そういう人のきつさがわかります。
美人は美人なりの悩みがあり(あるようです)
自分も美人ならその悩みがわかります。
(残念ながら美人の悩みがわからない私(笑))
ガンの闘病経験者は
同じくガンになった人の
告知されたときの心理的ダメージや
「死」を意識せざるを得なかった恐怖を理解できるでしょう。
これ以外にもたくさんの
そういう事例はあるのですけれども
自分が経験していないことは
想像はできても
やはりどこまでいってもわかるものではないと思います。
そんなの当たり前!
という声が聞こえてきそうですが(笑)
だからといって、
その部分を想像したり、
想像することで自分ができることがあるかもと
それを模索するのを放棄してはならないと
個人的には思います。
「どうせわからないから」と言って
そこから目を背けてしまうのは簡単なこと。
わからないからこそ
想像力を働かせてみることが
大事なことじゃないかなと…。
そこに同情を寄せるとか
そういうことではなく。
「その苦しさや悲しみ、大変さを
100%わかるはずはない」
と頭の中に置きながら
でも、それでも
その大変さを理解しようとする気持ちを持つ。
そして場合によっては行動を起こす。
そのとき注意したいのが
「私がこれだけやってあげたのに」
と思ってしまいがちなことです。
そんなことになったら本末転倒。
「自分の想像力などしれてる」
と思いながら行動を起こしていると
そこに見返りを求めることなどなく
「私がこれだけやってあげたのに」と
不満に思うこともなく…。
なのかなと。
ちょっとした心遣いや思いやりは
当事者双方の気持ちをあたたかくしてくれます。
いろいろなことを経験すれば
多くの人のお困りごとに寄り添えます。
そう考えると自分の様々なマイナス経験も
あながちムダではなく
どこかで使えることもある!
な~んてことを考えた文化の日。
Have a nice day!
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