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9.252020
自信を持てるようになるためにあなた自身ができるコト。
「自信がある・自信がない」
という表現をよくしますし、目にもします。
自信がある人というのは
能力が高い人だったり
堂々としている人だったり
ということではないように思うのです。
「自信」という言葉から推察するに
自信とは“自分を信頼する”ということで
(何かが)できるかどうか
という意味ではないのだと。
とここまで書いて
ネットで調べましたら
自信とは「自分で自分の能力や価値などを信じること」だそうです。
(出典:goo辞書)
自分を信頼するって
難しいことのように思います。
その根拠が思いうかばないから。
皆さんはいかがですか?
ちなみに私は、
自信満々の人間ではありません(笑)
身体の大きさと態度のふてぶてしさから
堂々としてるように見えるらしいですけれども(笑)
話を戻しますが
どうしたら自分を信頼できるのか?
なのですが
「過去の成功体験を思い出す」
ということかなと。
例えば、「講演依頼があったとして」
過去にまあまあうまくできた
という経験があれば
100%の自信とまではいかなくても
60%ぐらいの自信、
つまり「私はできるだろう」という
予感というか予測ができますよね。
それが「ちょっとなら自信がある」という
言葉に置き換えられるのだと思います。
ちょっとなら過去にうまくできた
自分を信じることができるということ。
「私は自信があります!」と
声高らかに言う必要はないと思いますが
自分の中にある
過去の成功体験をひっぱりだして
自分を信じる作業をするのは大事なこと。
それが安心感に繋がりますし
不用意に心配ばかりする必要も
なくなると思うのです。
成功体験は大小を問わずです。
私はアレができた!
うまくやれたんだ!
というデータはあなたの脳に
しっかりと刻まれたいるはずです。
できるかな? どうかな?
というちょっと自信がない案件が
目の前にやってきたときには
自身の成功データへぜひアクセスを!
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