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9.112020
新しい自分に出会いたければ“強み”を自覚することから。
「え、そこ?
思ってもみなかったところを
“強み”だと教えていただき、
ボロッと目からウロコが落ちました」
と、まるで先に仕込んだかのような(笑)
ご感想を書いてくださったのは
先日「売れる強みを知るコンサルティング」を
受けてくださったTさんです。
こういうご感想は本当に嬉しいです。
さて、“強み”を特技だと思い
そんなの自分でもだいたいわかる
という人は多いです。
特技や得意なコトは
自覚しやすいものですが
そもそも“強み”は
自覚できていない場合がほとんど。
“強み”は本人が自覚できないほどに
自分ではごく自然にできていて
でも他人から見たら
「すごいな!」と思われること。
だから自覚できていない“強み”を
言われると
「え? そこ?」というような
冒頭の感想が口をついて出てくるという。
本人が自覚しておらず
当たり前にできている
やっていることなので
それを知らずに生きていると
「私には他人に誇れるものが何もない」とか
卑屈になってしまう人も出てくるわけです。
しかし、せっかく強みを教えてもらっても
「当たり前すぎて」
それを受け流す人が多いのも現状。
な~んだ、そんなことかと(がっかり)。
そこを自分でキャッチアップできるかどうかは
本人次第というところ。
自覚できていない強みは本当に
たくさんあります。
醸し出す雰囲気さえも
「強み」な人がいます。
醸し出す雰囲気は自然なものなので
これこそが自覚しにくいものだったりします。
私の場合、他人から言われて驚き
それが私の強みなのか!と思えたのは
「声」でした。
「櫻木さんの声は落ち着いていて
話し方もききとりやすい」と
何人もの方々に言われています。
(自分で言うのもこっぱずかしいですが(笑))
それは講座やコンサル(リアルでも
オンラインでも)をやるようになってからのこと。
編集者は話すことが仕事ではないので
それまで気づかずにいましたし
言われたこともありませんでした。
なので、もし今後私が仕事を選ぶとしたら
例えば、黙々と文字入力という仕事よりは
「声」を活かせる仕事を選ぶ。
という選択もできるということ。
これが「強み」を活かすということ。
どうせなら強みを知って
これからの人生の選択や
自分の仕事に活かしたほうが
無理なく、生きやすいはずです。
自分で強みを知るための
強み診断ツールみたいなものもありますが
それよりは他人の口から
言ってもらったほうがより効果的です。
自分で自分を認めるというのは
意外と難しいので。
(いや、けっこう難しい)
なので、周囲の人に聞いてみる!
これが一番手っ取り早いです。
(※お世辞やリップサービスを
いうような人は除外(笑))
強みは活かすためにあるのです。
日の目を見ないままだと
もったいないと思いませんか?
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