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3.172020
“シンクロニシティ”というサインの扱い方~あくまでも自己流ですが~
↑この画像はシンクロはシンクロでも
意味が違いますよね(笑)
生きていると時々
“シンクロニシティ”に遭遇します。
“シンクロニシティ”とは
「同時性」「共時性」
「同時発生」というような和訳になりますが
「意味のある偶然の一致」という
言われ方もしています。
例えば、好意を持っている人と
まったく思わぬところで
何度も出会うとします。
すると、「これは運命の人かも!」
というようなケースになったり。
やりたいことがあるとして
それが頭の中にあると
そのヒントになるような言葉をテレビで見たり
話し相手の口から発せられたり。
そういうような経験は
皆さんもあると思います。
私も何度もそういうことを経験してきました。
私は以下のようにシンクロを扱っています。
あるひとつのテーマに対して
一度シンクロが起きたら
「ふーん、そうか」と思い
二度そういうことが起きたら
「うん? もしかして」と思い
三度起きたら
「これはGOサインかも」となります。
私が尊敬申し上げる方も
同意見でございました。
自分で気づいていないシンクロもあって
周囲から言われたりすることも(笑)
一度ぐらいのシンクロは
自分ではあまり取り合いません。
なぜなら、「まやかし」めいた気がすることもあるので。
なので三度以上のシンクロが起きたときに
自分の中で“セルフ会議”にかけます。
シンクロも気になりすぎたり
意識過剰になると
どうだろう?というときもあります。
何でもかんでも「シンクロ!!!」に結び付け
ひとりシンクロ祭りをしている人に
会ったことがあり、
「で、あなたは何がしたいの?」と
思ったこともあります(笑)
要は「わぁ、これはシンクロだ!」と
喜んで、楽しんでそのままにするのか。
シンクロが複数回重なったときに
もう一段階落とし込んで考えるのか。
それによってシンクロも
意味あるものに変化するなと。
シンクロとは無理やりにこじづけたり
見つけたりするものではないというのが
持論です。はい。
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