ブログ
7.102019
「私なんか」「私なんて」とつい口に出てしまうあなたに試してもらいたいひとつのこと。
「私なんかがやっても…」
「私なんかがいなくても…」
というフレーズを時々
口にすることはありませんか?
「私なんかがやっても…」
というひとことを口にするたびに
当の本人である“私”は
さらに萎縮していって
私ってダメダメなんだと
さらに自分で言い聞かせているようなものに思えます。
“もぐらたたき”のように
上からハンマーでもぐらを
叩いてしまう感じ。
(例えがおかしい?)
“私”という人間のオーナーである
“私”みずからが所有物の“私”を
そうやってダメダメにしてしまっているのでは?
そう思うときがあります。
そして、そういうフレーズを
口にしてるとそれを体感するような
出来事も起きてしまいがち…という悪循環。
「私なんかがやっても…」
そう口にすれば
「いや、そんなことないよ」と
誰かが言ってくれるのを待ってる?
もし誰かがそう言っても
それを信じることはできないでしょうから
やっかいだなと思います。
どうやったらその自己否定を
自己肯定へと持っていけるのでしょうか。
私は心理学を学んでいないので
解決方法はわかりません。
けれども、せめて
そのフレーズを口することを
意識して“言わない”ようにしてみると
もぐらたたきのハンマーの
出動は避けられるかなと。
自分で自分を叩いてどうするのー。
悲しくなります。
褒めてくれる人がいなくても
せめて、“私”は“私”を気分よく
させていいのではないでしょうか。
(だからといって
食べ放題食べさせてしまってはいけません 笑)
※自分に言ってます、はい。
要は、自分で自分を卑下する
フレーズを口にしないようにすると
少しずついい感じになるはずですよ。
というお話でした。
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