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12.162016
何もせずにグダグダしてるんじゃねぇ、時間は待ってくれない。
「何かやりたいんです!」とかさこ塾の
鹿児島2期生の有志が、3分間の最終
プレゼンを控え、声を挙げた。
それがそもそもの始まりだったと思う。
短時間で、皆が集まれる時間もなかな
か合わないという状況でできることは
何か?
そこで、出た答えは「歌を歌う」こと
だった。
歌なら、各自自宅で自主練ができる。
選ばれた曲はかさこ塾塾長の作詞作曲
の曲“Over the rainbow”。
You tubeにアップされている曲を
それぞれが自宅で、車の中で練習して
まず一度練習のために集まった。
結果、アカペラで歌うことになった。
多分、そのほうがそれぞれの声が
聞こえやすく、声が重なっている
感覚がつかみやすい。
私はそれを歌いながら、時として
情けない自分に対し、その歌詞を
改めて自分に刷り込んでいくよう
にも感じた。
歌詞を一部以下に抜粋してみる。
誰も自分に注目してないのにビビって
人の目 気にして 気を使いすぎて袋小路
プライドばっかり高くて 頭でっかちで動けない
何もせずに いつまでもグダグダしてるんじゃねえ
災害 戦争 突然の悲劇 人生の最終期限
自分じゃ決めることできない
時代や社会のせいにして
自分じゃ一歩も動けない
誰も君のすねた気持ちなんかどうでもいい
たった一度の人生を やなことばかりに追われて
無駄に過ごし 生きてる意味なんてどこにもねえ
自分のハンドルにぎって 行きたい場所に行けばいい
どこのゴールめざすかは 自分自身で決めろ
昨日、午前中、有志で最終リハサールを
して、一発勝負の本番に挑んだ。
なんとか歌い終わって、
私はようやく今年3月に受講したかさこ
塾の最後の宿題を終えられた。
私自身も9か月前のあのときに仲間と一緒に「何かがしたかったのだ」。
鹿児島に生きる私に新しい仲間ができた。
そして、かさこ塾1期のときに私が
やり残したことを一緒にさせてもらえた。
かさこ塾長は、「2期生ができたらまた
違う景色がみえるはずだ」と鹿児島
2期の募集を始めた頃におっしゃった。
確かに自分では想像もしていなかった景色がそこには広がっていた。
「何かをやりたい」と思ったら、
声を挙げてみればいい。その何かが
おかしいものでなければ、そこに集う
仲間はいる。
だからそういうときがあれば、
臆さずにまずは声を挙げてみることから
また始めよう。
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