最近、思うのはネット検索するときのこと。

「あの人の名前は何だったかな？」とフルネームは覚えていなくても、苗字または名前のどちらかを手掛かりに、仕事内容を加味して探すときがある。

そういうとき、ビジネスネームとして英語を使っていたり、難しい漢字を使っていると検索するほうも面倒くささを感じる。

すぐに見つからないストレスって誰しもが感じたことがあるはず。

そこで私の場合で試しに検索してみた。

「櫻木　セルフマガジン」→　セルフマガジン講座の告知ブログが１ページ目のトップに。

「櫻木　編集者」→　サイトが１ページ目のトップに。

「よしこ　セルフマガジン」→　　セルフマガジン講座の告知ブログが１ページ目のトップに。

「よしこ　編集者」→　　サイトが１ページ目のトップに。

「櫻木　終活」→　　サイトが１ページ目のトップに。

「よしこ　終活」→　サイトが１ページ目のトップに。

「櫻木　ブログ」→　　サイトが１ページ目のトップに。

「さくらぎ　ブログ」→　　これは１ページ目の６番目。

「よしこ　ブログ」→　　これは１ページ目の９番目。
あの千眼美子さんのブログは６番目。

ちなみに「よしこ　ブログ」の検索トップは女子プロレスラーの世志琥さん。

「世志琥と書いてよしこです」というタイトルのブログだ。

このブログタイトルはなるほどと思う
だって「その通り！」だから。

「私のブログはFACEBOOKにシェアしてるから大丈夫。ビジネスネームが多少ややこしくてもそこから飛んできて読んでもらえるし」と思っているなら大間違い。

ある日、突然FACEBOOKが使えなくなったらどうする？

あなたを検索してくれようとしている誰かのためを考えたときに自分のビジネスネームは大丈夫だろうか？
ということを考えるのも、仕事をするうえでは大事なこと。

「えーっと、あの人の名前何だっけ？　顔は出てくるんだけど…　」ということにならないように。

「櫻木よしこ」はありがたいことに、あの有名なジャーナリスト「櫻井よしこ」さんととても似ているからありがたい。

でもでも私は「櫻井」ではなく、「櫻木」です！

仕事をする上で、あなたの名前（本名でもビジネスネームでも）は覚えてもらいやすい名前だろうか？

それは耳からきいて覚えてもらいやすいか？

目で見て覚えてもらいやすいか？

バッチリ検索されやすい名前だろうか？

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