エンディングノート

  1. “死生観”について話すことのメリットとは。

    最近、私の身近なところで「延命措置」や「死」そして、終末期に関する出来事が一気に起こっています。これも自分の年齢ゆえかなとちょっと悲しくなってきたりもしますが…。そうなるとそれについてあれこれとリサーチすることにより自分の情報や知識も増えていきます。

    続きを読む
  2. 「延命措置」について家族の意見が割れたときはどうする?

    重篤な状況に陥った80代の女性(Mさん)とその家族のお話です。Mさんには夫と3人の子供がいます。医師は家族にMさんのもしものときに備えて「延命措置をどうするか」の家族の意思を早急に病院側に伝えてほしいと話しました。

    続きを読む
  3. 「自分のお葬式にきてほしくない人がいる」と夫から伝えられた私。

    先日書いた2編の記事は多くの方に読んでいただき、コメント等も寄せられました。【前編】家族へのお見舞いを断る判断基準はどこに合わせればいいのでしょうか?【後編】誰もが後悔しないために妹の子供たちがとった行動とは。そして、このテーマについて夫と話したのです。

    続きを読む
  4. 【後編】誰もが後悔しないために妹の子供たちがとった行動とは。

    昨日の続編になります。昨日の記事はこちら▼家族へのお見舞いを断る判断基準はどこに合わせればいいのでしょうか?お見舞いをあきらめていた妹です。しかし、妹の子供たちはその様子を見てやはり後悔のないようにしてあげたいと姉の子供(いとこ)に連絡を取りました。

    続きを読む
  5. 【前編】家族へのお見舞いを断る判断基準はどこに合わせればいいのでしょうか?

    ※以下の話はコロナ禍の状況とは関係のないお話として読んでいただければと思います。重篤な状況で入院している女性がいます。命の灯が今にも消えそうな状況を家族も見守るしかできないという。その女性には遠方に住む妹がいます。

    続きを読む
  6. 『みんなで一緒に書くエンディングノート講座』のご案内

    講座の開催リクエスト募集のご案内です。開催を希望される方は、最下部より お気軽にリクエストをどうぞ!「面倒くさいことをさっさと終わらせて残りの人生を楽しく活きたい!」という方にぴったりの講座をご案内いたします。

    続きを読む
  7. コロナ禍で“エンディングノート”に向き合うのは怖いことではなく、むしろ気持ちが冷静に。

    新型コロナのことで毎日目まぐるしく情報や状況が変わる日々を皆が送っています。気ぜわしかったり「うつさない」「うつされない」で気をつけなければならないことがあれこれあったり。今まで意識していなかったことが多いので無意識に緊張している人が多いはずです。

    続きを読む
  8. 満席御礼!【4/24(金)オンライン開催】私のエンディングノート入門講座

    「終活に興味があるけれどもなかなか…」という方にぴったりの講座をオンライン(ZOOM)で開催します!3年前から対面でやっていた講座のオンラインバージョンとなります。

    続きを読む
  9. 「大事な人に伝えておきたい!」ことを今書き残さずにいつ書くの?

    この新型コロナウィルスにより命を落とす方が世界で急増し発症して亡くなるまでのスピードが速いということや家族の誰にも看取られずに亡くなるなどといった情報がわかったときに再び私が手をつけたものがあります。

    続きを読む
  10. 相手の情報や知識を疑うよりも先に自分を疑うことも大事!

    先日、ある方とのメールのやりとりで「終活を50代からする人が本当にいるのですか?」と言われました。その発言の裏には「あなたが終活を仕事にしてるから煽る意味でそういうことを言っているのでは?」というニュアンスが隠れているようでした。

    続きを読む

櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


最近の記事

ブログカテゴリー

ページ上部へ戻る