遺言書

  1. 残された人たちにとっての“三大お困りごと”をご紹介。

    エンディングノートや終活の講座をしてるといろいろな方からお話を伺う機会があります。今まで伺ったお話の中で出てきた大切な人が亡くなる前にというより元気なうちに「これを尋ねておけばよかった」ということをご紹介します。

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  2. 人は死期が近づくと自分でわかるものなのでしょうか?

    先日、亡くなった伯父の話です。従妹によると伯父は半年ぐらい前から遺言書を作成し、財産をまとめたりと身辺整理をしていたそうです。自分がそう長くないだろうということを自覚していたような動きだったとか。伯父は伯父なりの終活を実践していたわけです。

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  3. “遺言書”はどういう場合に用意すべきかご存知ですか?

    “遺言書を用意する”というとけっこうな財産がある家が用意するものというイメージがあると思います。財産分与について書きしたためておくというような。しかし、そうではないのです。自分の意向を確実にしたい事柄があるならば用意したほうがいいものです。

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  4. 資産家だからではなく、自分の死後、財産をどうしたいのか。そのために“遺言書”は必要。

    先日会った友人が「父がどうやら“遺言書”の準備をしているみたいなんだよね」と言った。3人兄姉の末っ子である友人は、お母さんが亡くなり、現在お父さんと二人暮らし。お父さんもお元気ではいらっしゃるが、友人がなにくれとなくお父さんのお世話をしているのは話から見てとれる。

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


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