終活について

  1. “終活”って特別はことではなく、当たり前のことなんですけど…。

    月に1回の終活ワークショップ“Petitshu”(プティシュー)に今日も新しい方々がご参加くださいました。そして、今日の講師は合原さんと私で、もうひとりのメンバーFさんは東京出張でした。4月から3カ月間通しでやっているエンディングノートを実際に書いてみるシリーズの、今回は最終回。

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  2. あなたは“人生の終い方”について考えてみたことがありますか?

    「ようついてきてくれました」とは、死を目前にしたある男性が妻に残したひとことです。その言葉が妻に生きる勇気を与えました。これは、先日NHKで放映された“人生の終い方”という番組でのひとコマです。ナビゲーターは落語家、桂歌丸さんでした。

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  3. いわゆる“身辺整理”も立派な終活の一部です!

    “終活”っていう言葉を重く感じたり、人生の終焉だけを見つめてすごすイメージを持つ方もかなり多いと思います。しかし、よくよく考えたらこれって、いわゆる“身辺整理”だったりもするわけで。

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  4. 最後は海という自然に還ることを望まれる方へ~海洋散骨体験から感じたこと~

    最近、自然葬がメディアでもよく報じられるようになりましたが、そのうちのひとつである、“海洋散骨”のデモ体験に初めて行ってまいりました。鹿児島で手元供養や散骨等を手掛けている“有限会社 縁(えん)”さんにお誘いいただきました。

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  5. 親が元気なうちに、折を見て尋ねるべきことは尋ねておくこと。

    父の友人が40日余りの闘病生活の末に亡くなられました。父は突然の訃報に驚き、落胆しながらも他の友人たちに連絡をとっていました。最後に会ったのは今年の1月だったとのこと。

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  6. 今、命が尽きても後悔しないと言えますか?

    「はい、後悔しません」とは言い切れませんが、少なくとも一年前の私より、後悔はぐっと減ってきています。何かを達成させたわけでもなく、成功したわけでもないですが、それでも、道を模索しながら歩き、こちらかな? これでいいのかな?と考えながらも、手探りで歩みを進めています。

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  7. 親にエンディングノートや終活のことを切り出すための3つのポイント

    エンディングノートの意義と目的そしてその良さを知った皆さんが、それを親にも書いてほしい、そこに書かれている内容についての答えを親から聞きだしたいと思ったときに、どうするか?※これは“死”に関する話題を親子間で持ち出すことがタブーとされている場合です。

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  8. かさこ塾のプレゼンがきっかけで、新しいワークショップ“こころの置き手紙”をスタートさせます!

    かさこ塾の最終課題は3分間のプレゼンでした。私のプレゼン候補は2つあったのですが、まだたくさんの人前で話したことのないテーマを選んでみました。

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  9. 「人生の終焉を考えることだけが、 “終活”ではありません」と言い続けるのも大切なこと

    最近、ある人に「今、何をやってるの?」と問われたので、「終活カウンセラーになったから仲間と一緒にワークショップとかやってます」と答えたら「え? 死ぬ準備やってるの?」と言われました。“就活”と間違われなかっただけでもまだマシかもしれません。

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  10. “終活ワークショップ”という名の新種の学べる女子会をご紹介します!

    終活カウンセラーの仲間と昨年の4月から月に1回ということで始めた“Petit Shu”(プティシュー)という名の終活ワークショップも今回で11回目を数えました!その中で、私たちは、どんなことをしているのかというと、まず第1部は、真面目にちょっとお勉強です。

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


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