終活について

  1. 自分の“死”を見つめることによって、自分の想いに気づくワークショップを開催します!

    私は小さい頃、火葬されるのが怖くて「死ぬのは嫌だ」と思っていました。しかし、今は自分の大切な人たちと別れるのが嫌だから、命尽きるのはもう少し先であってほしいと思っています。

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  2. 様々な葬送の種類を知ることで、自分が気づいていない自分の意志に気づくこともあります。

    小さい頃、“土葬”を希望していた私は、大人になった今、“庭苑葬”(=樹木葬)を希望します。とはいえ、遺骨になってからのお話ですが…。

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  3. “死生観”とは一朝一夕で養えるものではなく、経験と思考を繰り返しながら培っていくもの

    日常生活の中で“死”について考えることはほとんどありません。必ずみんな迎えることなのに、どうしてもそこは遠ざけたがるというかまだそこを見たくないという方がほとんどだと思います。

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  4. 何が自分の心残りなのか、深く考えたことがありますか?

    「私の心残り(現段階で)は何だろう?」と考えてみたときに、すぐに思い浮かぶのは、「再びシドニーに行きたい」ということでした。シドニーで暮らした日々は、私の人生において「何事も吸収するぞという意欲」がとても高かった時期でもあり、シドニーにはたくさんの想い出が詰まっています。

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  5. 自分が亡くなったあとの葬送・埋葬について、考えてみたことがありますか?

    小さい頃、私はなぜか“火葬”という言葉に敏感で、「私が死んだら絶対に火葬はやめてね! 土葬にしてね」とよく親にお願いしていました。生きながらにして荼毘にふされるわけでもないのに、頭でそれがわかっていても、どうしてもいやでした。

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  6. 整理収納が苦手な人はまずは「お財布の中から整理する」練習をしましょう!

    “まずはお財布の中から整理する”とは、昨日、自分たちが開催した終活ワークショップ“petit shu”の前半、「思い出の品の整理術」で整理収納アドバイザー1級(本業は行政書士)の合原さんがお話した内容で私がひとつつかんだ言葉です。

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  7. “こころの置き手紙”という自分の会葬礼状を書くワークショップで動くきっかけをつかんでみませんか?

    “人生の最期”について考えることは縁起でもないことなのでしょうか?大切な家族の命の終わりについて考えるととっても悲しくなったり、できるだけ長生きしてほしい、自分より早く亡くならないでほしいと思うのは多くの人の常だと思います。

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  8. 今月の終活ワークショップは『整理術+神社詣で』という、ユニークかつ濃い内容でお届けします!

    ズバリ“モノとココロ”をすっきりさせたいなら、今月の終活ワークショップ・petit shu(プティシュー)へどうぞ。ちょっと強引なPRですが、簡単に言ってしまえば、そういうことです。今回は、まず第一部で『思い出の品の整理術』というお話です。

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  9. “こころの置き手紙”とはお別れの挨拶状ではなく、自分の言葉で気持ちを残す手紙のこと

    大事な人が亡くなるときに、何を一番知りたいですか?私はその人の気持ちが知りたいです。もちろん、その瞬間の気持ちを聞くことなど無理ですので、せめて生きている間に、人生を振り返り思ったことや考えていることを書き残してほしい。

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  10. 子供が4人いてもどうにもならない高齢の伯母の孤独

    3週間前に入院した90歳の独居の伯母には4人の娘たちがいます。●伯母が入院した訳⇒https://ameblo.jp/syd1990/entry-12164505739.htmlうち2人は県外に、残りの2人は伯母の家から車で1時間ほどの距離に住んでいます。

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


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