終活について
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6.112020
コロナ禍で実感した複数の肩書で仕事をしてきたメリット。
コロナ禍になってから自分の仕事の様子を見てきて思うことがあるので、書いてみたいと思います。強く思ったことは複数の肩書で動いていてよかった!ということです。
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6.102020
「延命措置は希望しない」意思を家族だけでなく、周囲にも伝えておいたほうがいい理由。
「延命措置」については、いろいろな議論がなされるところですが各種リサーチによると多くの方々が「延命措置は希望しない」との結果が出ています。延命措置とはどういうものか?といいますと、治療を受けなければ生きていけない状態になったときの治療行為を指します。
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6.72020
残されて困る遺品のひとつ「写真」の整理方法。
終活の話になりますが遺族が残されて困る遺品のひとつに「写真」があります。※ここでは、デジタルデータどはなくプリント写真に特化します。写真を見ると、ついついそこに感情が入ってしまって、処分するに忍びなくなってしまうという。これはとってもよくわかります。
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6.12020
「延命措置」について家族の意見が割れたときはどうする?
重篤な状況に陥った80代の女性(Mさん)とその家族のお話です。Mさんには夫と3人の子供がいます。医師は家族にMさんのもしものときに備えて「延命措置をどうするか」の家族の意思を早急に病院側に伝えてほしいと話しました。
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5.242020
大切な人を亡くした喪失感に苛まれずに過ごすことが“喪に服す”ということ。
今年1月に93歳のお父様を亡くされたご夫婦に昨日、お会いしました。ご夫婦ともに60代でいらっしゃいますがその喪失感がまだ続いていて元気がでないということを話されました。「一緒に暮らしていたわけじゃないのだけれどもね」と。
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5.212020
「自分のお葬式にきてほしくない人がいる」と夫から伝えられた私。
先日書いた2編の記事は多くの方に読んでいただき、コメント等も寄せられました。【前編】家族へのお見舞いを断る判断基準はどこに合わせればいいのでしょうか?【後編】誰もが後悔しないために妹の子供たちがとった行動とは。そして、このテーマについて夫と話したのです。
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5.172020
【後編】誰もが後悔しないために妹の子供たちがとった行動とは。
昨日の続編になります。昨日の記事はこちら▼家族へのお見舞いを断る判断基準はどこに合わせればいいのでしょうか?お見舞いをあきらめていた妹です。しかし、妹の子供たちはその様子を見てやはり後悔のないようにしてあげたいと姉の子供(いとこ)に連絡を取りました。
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5.162020
【前編】家族へのお見舞いを断る判断基準はどこに合わせればいいのでしょうか?
※以下の話はコロナ禍の状況とは関係のないお話として読んでいただければと思います。重篤な状況で入院している女性がいます。命の灯が今にも消えそうな状況を家族も見守るしかできないという。その女性には遠方に住む妹がいます。
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5.12020
『みんなで一緒に書くエンディングノート講座』のご案内
講座の開催リクエスト募集のご案内です。開催を希望される方は、最下部より お気軽にリクエストをどうぞ!「面倒くさいことをさっさと終わらせて残りの人生を楽しく活きたい!」という方にぴったりの講座をご案内いたします。
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4.252020
コロナ禍で“エンディングノート”に向き合うのは怖いことではなく、むしろ気持ちが冷静に。
新型コロナのことで毎日目まぐるしく情報や状況が変わる日々を皆が送っています。気ぜわしかったり「うつさない」「うつされない」で気をつけなければならないことがあれこれあったり。今まで意識していなかったことが多いので無意識に緊張している人が多いはずです。
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