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“花嫁からの手紙”は嫌だけど花嫁の私が語りたかった理由とは。

披露宴ではよく“花嫁からの手紙”
というものがありますが、
私はそれが絶対に嫌でした。

お涙頂戴的なそれが苦手だったのです。

さて、今日は“披露宴”記念日。
12年前の今日、
式・披露宴をいたしました。
(ちなみに我が家の結婚記念日は
入籍した12月12日に制定しております)

12年もよく続いたものだなと
一瞬振り返ると、そこには夫の我慢が
あったようななかったような(笑)

話は披露宴に戻ります。

“花嫁からの手紙”はなくとも
私自身は何か語りたい気持ちがありました。

ですので、披露宴はまず花嫁の挨拶で
始まりました。

通常、そこは花婿なのでしょうが
花婿は最後の挨拶ということで本人も快諾!

私がなぜ披露宴で語りたかったのか?

理由はいくつかあります。

好き放題に生きてきたドラ娘を
ずっと応援し、サポートしてくれた
家族への感謝を伝えたかったこと。

たくさんの友人、親戚たちが
集ってくれたことへの感謝。

そして、私の結婚は友人・親戚たちの間では
かなりの意外性を持って
受けとめられていたので

「いやいや私独身主義者とか言ってないし~」
って言いたかったこと(笑)。

さらにもうひとつ。

私が最初に挨拶することで

婚家へ向けて「私は一歩下がって
夫の後ろを歩くような嫁じゃあーりません」と
いうアピールをしたかったこと(笑)

くだらない理由もありつつの
「ひとこと語らせてくれ~」だったのです。

披露宴後、友人たちから
「花嫁が先に挨拶するなんて
初めてだったけど、
よしこらしい披露宴だった」と
口々に言われました。

披露宴での一番のこだわりはお料理で、
それも私達らしい披露宴だったと思います。

この12年の間には
よくも悪くもかなり様々な出来事がたくさんあり
そのたびごとに、夫婦で話し合い
周囲の助けもあり
ここまで歩いてきました。

本来ならば「夫に支えられて…」と
書くところでしょうが
私も影になりひなたになり夫を支えてきた…かも(笑)
(と、自分で書く(笑))

まあ、サポートバランスは
【夫7:私3】ぐらいだとは思いますが…。

それがちょうどいい塩梅なのかもです。

夫よ、いつか“花嫁からの手紙”ならぬ
“妻からの手紙”をあなたの前で朗読し
あなたを涙させましょう。

それがいつかはわかりませんがー。

ということで、
皆さーん、Have a peacefull Sunday!

・・・*・・・*・・・*・・・*・・・
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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


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