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Do, whatever you want! が思い出させてくれたこと。

Do, whatever you want!
(やりたいことをやりなさい)

このフレーズは若かりし頃、
シドニーで働いていた私が
オーストラリア人の上司、
同僚、友人たちからよく言われていたものです。

最近、このフレーズを
ふと思い出しました。

“海外で働くのが夢”だった私は
後先を考えずに日本を飛び出しました。

それこそが小さい頃からやりたかったことだったので。

現地で就職先が決まっていたわけでもなく

そこで運良くアルバイトができたとしても
食べていける保証などなく。

そもそもそういう計算もせずに。

そして、自分の英語で仕事ができるのか?

などなど、今、考えると
無謀すぎていたような気もします。

若気の至りかもしれませんが

ある意味、それが若気の強みだったのでしょう。

経験を重ねていくと、
杞憂に終わることだって考えてしまいがち。

もしもこれをやってしまったら、

こういうことが起きるかも。

あ、あのこととの関連性はどうなるんだっけ?

「やりたいな」と思うことが
せっかく頭にぴかーんと浮かんできても、

大人の判断が邪魔をして、
そのうちにそれが影を潜めてしまうなんてことありませんか?

私はこれまでに幾度となくあったように思います。

なので、大人の判断が邪魔をする前に

「やってみたいな」と脳裏に浮かんだら

あれこれ考えず、「Do!」。

あ~、こういう感覚を忘れていたと
さんざん言われていたフレーズから
思い出したのです。

趣味でも仕事でも遊びでも

Do, whatever I want!

危険なことを除いては

大人の判断は時にあなたの人生の邪魔をすることもあるのです。

ということで、

みなさーん、Have a lovely Saturday!

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


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