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Yesを言うことで止まっている自分を動かしてみませんか。

シドニーで仕事をしていた頃のお話です。

上司や同僚のオーストラリア人に
何か質問された後、
よくこのように聞かれていました。

「Yoshiko, Yes or NO?」

Yes か NOしかないんか?

「Well(えっと~)…」と言おうものなら

人差し指で“ちっちっちっ”と(笑)

そのうちに私は即決で
Yes か NOを言うようになりました。

というよりも、
Yesが圧倒的に増えていきました。

Yesって言わせるように
仕向けられていたような気もしますが…。

Yesと言ったからには
やらなきゃいけないわけです。

でも、Yesと言ってしまったがゆえに
ひょえ~ということも
たびたびあったりしましたが

ひょえ~を通り越して
ぎょえ~っのエピソードをご紹介しますと、

オーストラリアの大学の
MBA課程で教えているオーストラリア人教授に
取材するというのがありました。

えむびーえー。

日本語でさえも、冷や汗もののムーリー案件。

こればかりは、Yesを言った後に
「あ、うそ、うそ、無理だから。
マジで無理。
ごめん、やっぱり、それはNo」と言いましたが…。

After the festival。

誰か訳して(笑)

もうあの時ばかりは、
人生初の猛勉強でして…。

自分の英語がおかしくないか、
インタビューする内容を
オーストラリア人に添削してもらったりして
もう必死のバッチ!!!!!

なんとかかんとか
無事に終わりましたが、
自分にとってちょっとした自信になったのは確かです。

Noと言ったら自分の身の上には
想像を超えることは
起きないと思うのです。

Yesといって、やーめーてーということも
多々ありましたが

おおむね、良かったことが多かったように思います。

Yesを言えば、止まっていた物事が
何かしら動くような気がします。

なので、停滞してるな自分という方は

誰かからのお誘いにYesを。
(もちろん嫌いな人でない場合ですが(笑)

自分の人生は自分で作っていくものですので。

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
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