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帰宅した夫にお茶を一杯入れてあげられないのはなぜ?

「仕事から帰ってきてもさ。
奥さんがお茶一杯入れてくれないんだよね。
なんだか虚しいな~て思うんだよ」
(ちなみに奥さんは専業主婦)

これは、もう10年以上も前に
男友達が言っていたことです。

その後、残念ながら彼は離婚しました。

まだその頃独身だった私は
彼が言ったそのことを
ずっと覚えていました。

実際に今、私自身は在宅で仕事をして

夫は片道1時間以上かけての
クルマ通勤をしています。
往復100kmぐらいを走る毎日です。

その大変さを“想像”すると

帰宅したときに
「大変だったでしょう、
今日もおつかれさま~」
という気持ちがあります。

会社勤務は在宅勤務のそれとは
また別の意味でいろいろなストレスが多いです。

自分も会社勤務経験があるので
それは簡単に“想像”できます。

なので帰宅したら
飲み物とお菓子を出し、

「今日はどうだった?
いつもと変わらず?」ぐらいの会話を
するのが常です。

私のその日の出来事を聞いてもらうこともありますが(笑)

これは何も夫婦間に関わらず

誰との関わりにおいても
“想像”をして慮るというのが

人間関係をスムーズにするものであり
あたたかい関係を築くことにも繋がるのかなと。

例えば、みんなで食事に行くときに
お店を決めて段取りをしてくれる人がいますが
それだって大変なことです。
お店探しをして、みんなに連絡をする
という時間を作っているわけですから。

「あの人はそういうことが好きだから」
というひとことで済ませる人もいますが
私はそうは思いません。

本当にありがとう。なのです。

こんなことは自分の日常にたくさんあり
見逃してしまっていることも多々。

それでも“想像”する努力だけは
少なからずやってみようと思うのです。

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
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