「どこまで自己開示すればいいのでしょうか？」
という質問を個人起業してる方たちから
受けたことがあります。

ＳＮＳやブログなどネットを通じて
自分を知ってもらう手段はたくさんありますが

それらを利用する中で
どこまで自己開示すればいいのか？
に悩む方もいると思います。

自己開示とは、自分の気持ちや考え、
生い立ちやこれまでの経歴を
他者に知らせるということ。

何も作ることなく
そのままを伝えることで

場合によっては親近感を持ってもらえたり
共感する人が出てきたりと
効果的な一面もあります。

リアルに信頼できる誰かと会って
そういうことを話すのはまだしも

ネットの向こうにいるのは不特定多数で
そこはほぼほぼ相手との信頼関係もない世界です。

そう考えるとちょっとビビります(笑）

例えば、個人起業してる場合、
「自分を知ってもらう・
興味を持ってもらう手段」として
大胆な自己開示を試みる人もいます。

え？そこまで出しちゃうんだーみたいな。

まあ、それはどちらかというと
ネガティブなことが多かったり
普段ならあえて人に言わないようなことだったりするわけですが。

そういう人たちを見て
「私はあそこまでは出せません」と
いう人もいました。

いやいや、出さなくていいんです。

勇気を試すような
バンジージャンプじゃないのですから(笑）

ブログでもＳＮＳでも発信を始めていくと

例えば“あること”を伝えたいと思ったときに

少しずつ自分の自己開示ネタを
小出しにしていくことが起きます。

「ちょっとこのコトを書いたほうが
わかりやすいよね」的な感じで。

そうやって、ちょっとずつ
自分という人間の自己開示のパーツが
世の中に出ていく。

それぐらいのテンポでももちろんＯＫだと思います。

私もまだ自己開示できていないネタはありますよー。

こんな風に書くと
ちょっとミステリアスだったりします？？？(笑）

それを開示する必要が
今のところないからというのもあります。

自己開示のご利用は計画的に、ふふふ(笑）
（え？そんな終わり方でいいの？）

画像は初解禁！（←大げさ）
シドニーで仕事をしていた頃
ドレッドにしていた写真。
長い髪を束ねているので
良く見えないのですが…。
なぜドレッドにしたのか
いつか書きたいと思います(笑）
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