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食べ専の私が普通に料理ができるようになった原点とは。

SNSを見ていると、お料理の写真や
料理の動画をアップされる方が
増えてきていて、
いろいろ見るのは楽しいですよね。

自宅にいるので料理を余儀なくされる
という状態が増加の傾向にあり、
私も最後に外食したのはいつだろう?
と思うほど、ひきこもって生活しています(笑)

先日、ふと「私はどうやって
料理ができるようになったんだろう?」
と思ったんです。

料理を習ったことはなく
原点となったのは
やはり料理好きの母の影響だと思います。

私は小さい頃から学校から帰宅すると
料理をする母のキッチンにはりつき
その日学校で起きたことを
べらべらとしゃべっているような子どもでした。

しゃべりながら、
母が料理をしていく様を
見ていたような気がします。

小学高学年になると
その場にいて手持無沙汰になり
例えば揚げ物を手伝いはじめたりなど
そういう風にして
少しずつ手伝いながら育ちました。

だからなんとなく、
「こうやればできるかな?」という
感覚を身につけられたと自己分析。
注)だからといって突き抜けて
お料理が得意というわけではありません。
あしからず(笑)

母はいろいろなものを
手作りすることに余念のない人です。

お味噌はもちろんのことお餅、
そして麹作りからの塩麹、
しょうゆ麹、梅干し、梅酒、甘酒、
ドレッシング、豆乳、ゴボウ茶、
お漬物、つくだ煮、ヨーグルト、
季節のジャム、干物、さつまあげなど。

そして、いろいろな素材、例えば
塩とかダシ、油などにもこだわり
ミンチも牛肉と豚肉を買ってきて
家でミンチにするという徹底さがあります。

おせち料理の栗きんとんも
栗の甘露煮を作るところから。

魚は大小問わず、見事にさばきます。

もうすぐ80歳になる母ですが
ほんとに毎日、何かを作ることに追われて
忙しくしています。

母自身、おいしいものを食べることも
大好きで、外食して自分が気に入ったものは
自宅で再現します。

その母曰く「作るのが好き!
そしてそれをおいしそうに
食べてくれるのを見るのが嬉しい」と。

我が実家は客人も多いほうだと思いますが
リピート客(笑)に同じ料理を出さないよう
そのときごとのお品書きを
ノートに書いているのも母のこだわりです。

私は到底、母のようにはなれません。

ただ、こういう母のもとで育ったから
自然と作り方を覚えていったんだなと
今では感謝です。

なんとか普通に食べるものは作れるので。

ずぼらな娘たちは
母が作るものをありがたくいただく
人生を歩んでいますが
そればかりでいいのか?(笑)

あ、最後に旅先でのショットを。
こんな感じの母です(笑)

※トップの画像は、我が家恒例の手作りおせち料理です。
(買ったものはかまぼこぐらい)
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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


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