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4.132020
自分の中に変身願望があるなら、それは●●のタイミングです!
※画像と記事内容はあまり関係ありませんが
「変身」した私をちょっとだけ披露してみただけです(笑)
変身は何も目に見えるものだけではなく…。
20年ぐらい前、編集者として
出版社に勤めていた頃のお話に
ちょっとお付き合いください。
当時、読モ(読者モデル)を募って
「変身願望叶えます!」的な
企画担当だった私。
OLや大学生たちが対象で
変身していくさまをカラー1ページで
ご紹介するというもの。
はがきで寄せられた変身願望の理由は
おおむねこういうものでした。
・自分に似合うファッションがわからない
・自分では自分のことがわからない
・いつものヘアスタイルを変えたい
・常に自信がないので度胸試ししたい
・トータルの雰囲気を変えたい
・自分もこんな風になれるんだ!という体験をしたい
・自分では気づかないポイントを知りたい
など。
私は読者から送られてきた
通常の立ち姿の写真と
3サイズ、靴のサイズを手に
セレクトショップやブランドショップ、
美容院など、協力店を探すべく駆けずり回りました。
協力店が見つかったら
トータルコンセプトを固めて
まずはファッションから決定。
その後、ファッションに合うヘアとメイクを
決めていくという流れで。
当日、読者にコンセプトを
説明するとご本人はこういう感じでした。
「うわ~、気後れする」
「私に似合うでしょうか??」
「あのぉ、他のスタイルはありませんか?」
というように、自分の好みや
自分が居心地が良い風に寄せていく発言が多かったのです。
が、私はこう言ってました。
「ここはプロに任せてみませんか?
新しい自分が見えると思います」と。
(ひょえ~ よく言った私(笑))
結果的にどうなったかというと
「え?!これが私?すごーい!」
「いや~、びっくり!」
「こういうのも似合うんですね!」
「プロってすごい!」
という喜びの声ばかりでした。
そして、印象的だったのは
来たときよりも背筋がしゃんと伸びたり
笑顔が劇的に増えたこと。
自己肯定感がアップするとは
こういうことをいうのかと
目の当たりにしたものです。
自分のことは自分ではわからないもの。
いわゆる他者目線の欠落です。
自分だけでやっていると行き詰まり
進化が遅く、代わり映えがしないのは当たり前。
他者目線というのはつまりは
自分が気づいていない自分を知ることができ
また、そこには自分のお客さま(候補)目線も
含まれるということ。
それを知るのはあなたのビジネスに
とても大事だと思いませんか?
変身願望という“現状打破”を感じているなら
他者目線を取り入れるタイミングだと言えます!
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