お世辞やリップサービス、

おべんちゃらを言わないといけない、

媚びないといけない相手と
付き合うのは疲れますよね。

つい、誰かを目の前にすると
おべんちゃらを言ってしまうことはありませんか？

私自身はそもそも
そういうことは言わない人なので(笑）
そういう意味で疲れることはありません。

おべんちゃらを言わないといけないような相手とはお付き合いしない
もしくは、一定の距離を置くので。

ほんとに「かわいい」「素敵」と思えば、
素直に口にするタイプの人間です。

心にもないことを口にするのは
自分にウソをつくようで気が進まないのです。

そこまでして、誰かと付き合わなければいけないの？

相手に気に入られなきゃいけないの？と。

歯の浮くような世辞を言うぐらいなら
ひとりのほうがいいと思ってしまいます。

誰かを目の前に
自分が媚びるというのは

自分を下げるということもですが
相手にも見抜かれている可能性が高く
いいことなど何もないと私は思います。

大事なことなのでもう一度言いますが

「そのおべんちゃらや媚びは
見抜かれていることが多いのです。」

だから、無理に背伸びせずに

自分がお世辞やおべんちゃらもいわず
媚びずに済む相手とお付き合いするというのが
“自分を大事にする”ことではないかと。

おべんちゃらを言わなければ
成り立たないような関係はもろく壊れやすい。

そんなの寂しすぎる。

媚びなくてもよい生き方を。

媚びなくてもいい世界に自分の身をおこう。

これからはそういうことが
さらに如実に出てくるはずです。

媚びずに生きているなら
そういう人が集まってくるのだから
ご心配なく。

集まってくる人が
１人でもいいじゃないですか。

媚びなきゃいけない相手10人といるより
媚びずにすむ相手１人のほうがどれだけ快適か。

「そういえば、気がつくと私はいつも
誰かの機嫌をとるようなことを言っている」
という方、

もっと自分を大切に。

誰かの機嫌をとってる場合じゃなくて
自分の機嫌をとらなきゃ。

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