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「私なんか」「私なんて」とつい口に出てしまうあなたに試してもらいたいひとつのこと。

「私なんかがやっても…」

「私なんかがいなくても…」

というフレーズを時々
口にすることはありませんか?

「私なんかがやっても…」
というひとことを口にするたびに

当の本人である“私”は
さらに萎縮していって
私ってダメダメなんだと
さらに自分で言い聞かせているようなものに思えます。

“もぐらたたき”のように
上からハンマーでもぐらを
叩いてしまう感じ。
(例えがおかしい?)

“私”という人間のオーナーである
“私”みずからが所有物の“私”を
そうやってダメダメにしてしまっているのでは?

そう思うときがあります。

そして、そういうフレーズを
口にしてるとそれを体感するような
出来事も起きてしまいがち…という悪循環。

「私なんかがやっても…」
そう口にすれば
「いや、そんなことないよ」と
誰かが言ってくれるのを待ってる?

もし誰かがそう言っても
それを信じることはできないでしょうから
やっかいだなと思います。

どうやったらその自己否定を
自己肯定へと持っていけるのでしょうか。

私は心理学を学んでいないので
解決方法はわかりません。

けれども、せめて
そのフレーズを口することを
意識して“言わない”ようにしてみると
もぐらたたきのハンマーの
出動は避けられるかなと。

自分で自分を叩いてどうするのー。

悲しくなります。

褒めてくれる人がいなくても
せめて、“私”は“私”を気分よく
させていいのではないでしょうか。
(だからといって
食べ放題食べさせてしまってはいけません 笑)
※自分に言ってます、はい。

要は、自分で自分を卑下する
フレーズを口にしないようにすると
少しずついい感じになるはずですよ。

というお話でした。

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


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