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あなたのお店にきたお客様が風邪で咳き込んでいたら、あなたは何か気遣いをしますか?

先日、風邪をひいていた家人と食事へ出かけたときのこと。

店内の空調がきいていて、ぐっと冷えていた。

そこで家人が何度かひどく咳き込んだ。

私はお水ではなく温かいお茶をもらおうかと
思っていたら、お店の奥様とおぼしき方が
温かいお茶と、咳き込むのどを少しでも
和らげるためにと、飴を2つ持ってきてくださった。

やさしい微笑みとともにそういう気配り。

お料理が出てくる前に
なんだかとっても暖かい気持ちにしていただいた。

お客様の様子をちゃんと見ていらっしゃった。

そして、マニュアルにはない、
でもそうせずにはいられない
ホスピタリティ精神に溢れたサービス。

以前、こういうブログを書いた。
「当日キャンセルはご遠慮ください」のお店にて、一人キャンセルが出たときにそのお店がとった行動とは。

「普通、飲食店はこういうことしない」とか
マニュアルにはない判断とか
いろいろあるだろうけれど、
目の前の人のことをどこまで慮れるか?

そこだろう。

いずれのケースも飲食店のお話。
でも、何も飲食店だけに限らないこと。

またひとつ勉強させてもらった。
そして、出てきたお料理がさらにおいしく感じたのは言うまでもない。

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


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