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11.72017
求められているときの“アドバイス”は薬にもなるが、そうでなければ毒になる。
他人からのアドバイスに耳を傾けない
という話ではなく。
世の中にはいろいろな人がいて、
こちらが尋ねてもいないのに
勝手にアドバイスしてくる人がいる。
「もっとこういう服を着たらどう?」
「ヘアスタイルをもっと変えたら?」
と容姿に関することから、
話し方、仕事の仕方にまで
口を出してくる人がいる。
それが悪いと言っているのではなく、
時と場合を考えてほしいということ。
こちらがアドバイスを求めている時なら、
そういう意見にも耳を傾けやすくなっているはず。
しかし、こちらが求めてもいないのに
おせっかいに近い形で
勝手にあれこれとアドバイスをしてきても
そのときはこちらの気構えもないので
その効果は半減する。
ある意味もったいないと思うのだ。
また、助言やアドバイスをする・
されるにも
お互いのそれまでの関係性によるところが大きい。
相手のことをほぼ知らないのに
いきなりアドバイスされても、
自分は100%それを受け入れるかといったらノーだ。
それまでのやりとりと
関係の構築というものがある。
そして、この人からのアドバイスだったら
耳を傾けてみようか
という自分なりの基準もある。
“アドバイス”というのは、
求められて初めてそこに
価値を見出されるものだと思う。
誰かにアドバイスしたくなったら、
「私のアドバイスって求められてる?」
とひと呼吸置いてみてはどうだろう?
よかれと思って口にしたアドバイスが
“余計なお世話”という毒にならないように。
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