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両隣りに人が座ったら、自分の椅子を少しだけ後ろにひいて円滑なコミュニケーションを促そう。

宴会でよくあるパターンだがいつも感じることがある。

それは、自分の両隣りの人の会話を遮ってしまっている人がままいるということ。

例えば、自分の左隣の人の話が面白くて、ぐっと身体ごと左を向いてしまい、右側の人に背を向けてしまう人がいる。

そうすると、右側の人は背中だけを見せられてしまうことになり、結果つまらなさそうにしている。

多くの人がいる宴会だから、せめて自分の両隣りの人も含めて話をするっていうぐらいの考えがあってもいいだろうと思うのだが、自分さえよければという感じで、そういうことに気づかない人もわりといる。

私はあるとき、それに気づいてからというもの自分の両隣りに人が座った場合、椅子を少し後ろにひく。
畳なら、テーブルと自分の間にスペースをもたせて座るようにし、私がそこにいても私の両隣りの人が問題なく会話ができるように心がけている。

片側が壁なら問題ないが、両隣りに人がいるのならそこは気をつけたいもの。

自分が背中だけを見せられることを想像すれば、自ずとどうすればいいのかはわかるだろう。

「そんなかたいこと言わなくても」と思う人がいるかもしれないが、実はこういうことってストレスになりやすい。

「私だって隣の隣の人の話を聞きたかったのに」っていうことは往往にしてあるから。

自分も両隣りの人も不快にさせない宴会でのほんのちょっとしたマナーではないかと思うのだ。

・・・<今後の予定>・・・・・・・

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


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