ブログ

「あなたはどこに向かってリスタ―トを切ったのか?」と問われた私のシンプルな答え。

人生最期の瞬間の「私の人生は面白かった!」と言えるゴールに向かって、私は1年半前にリスタートを切った。

「人生の折り返し地点に立ったとき、「私の人生このままで終わってもいいのだろうか?」という疑問が頭をもたげてきました。」というのは、私のセルフマガジン“Restart”の出だしの一文。

私の人生がこのままで終わっても誰も気にしない。でも、私自身が気にするに違いないのだ。「あのとき、もうちょっとがんばってみればよかったのに」「あきらめなければよかったのに」と。

誰しも弱さや怖さがある。それは何かにトライするときの「失敗したらどうしよう」だったり、他人の視線だったり、足を引っ張るような心ない陰口だったり…数えあげればキリがない。

でも、人生の最期に近づいていくにつれ、恐らくそういうことはどうでもよくなっていくのではないかと思う。結果的にどうでもよくなるであろうことなら、自分の決断や想い次第でもどうでもよくなるのではないかと…。

優先すべきは何なのか? 私の中で優先すべきは私の人生において“できるだけ後悔を少なくすること”。

1年半前にリスタートを切ってからこれまでの間にすでに後悔したことがいくつかある。

それはいずれも自分の自信のなさから断ってしまった案件。「できないかもしれない」「失敗したらどうしよう」「まだ気持ちの準備が…」など、例えば亡くなる間際の私から見たら「何を躊躇してるの? アホか!」って怒鳴られてしまう言い訳だ。

そういうことがいくつか重なって、断ったことを後悔してからというもの、何か声がかかったら私は自分にこう問いかけている。

「これを断っても絶対に後悔しないか?」と。自分の気持ちに問うて決めている。「できるか、できないか」は二の次…。

★2017/4/18(火)“セルフマガジン制作スタートアップ講座@東京”を開催

詳しくは⇒こちら

★2017/4/16(日)かさこ塾フェスタ東京に出展します!

「セルフマガジン制作アドバイス」で出展(残席1)~予約・詳細等は⇒こちら
開催日時:2017/4/16(日)10:00~18:00
場所:東京文具共和会館2階
住所:東京都台東区柳橋1-2-10
交通:JR浅草橋駅から徒歩3分(秋葉原の隣の駅)
※東京フェスタまで待てないという方は、オンラインで「制作アドバイス」もしております⇒こちら

★セルフマガジンプロデュース『POWER for Restart』を開始!

セルフマガジンの制作依頼を検討中の皆様へおススメのサービスです⇒こちら

facebook

フォロー・友達リクエストはお気軽にどうぞ。

関連記事

櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


最近の記事

ブログカテゴリー

ページ上部へ戻る