「はい、後悔しません」とは言い
切れませんが、少なくとも一年前の
私より、後悔はぐっと減ってきて
います。
何かを達成させたわけでもなく、
成功したわけでもないですが、それ
でも、道を模索しながら歩き、こち
らかな？　これでいいのかな？と
考えながらも、手探りで歩みを進め
ています。
停滞しないことが、テーマになって
きている気がします。
ライバルはいない。ライバルは去年
の私。
自分の人生という道を奪い合うライ
バルなどいない。
勝手に私に競争心を燃やす人がいた
としても、暖簾に腕押しです。
今の私は、自分の人生という土俵で
去年の私と相撲を取っている…
そんな感じです。
自分の人生が、ずっと変わり映えの
しない人生だと思っている人は、
人生は与えられたものだと思って
いるからではないでしょうか？
確かに命は与えられました。
でもそこをどう進んでいくかは、
自分次第。
「私が何かしようとしても手伝って
くれる人はいないだろうし…」と
自分の頭の中で考えて、あきらめて
いる人がなんと多いことか。
一歩、踏み出す経験がないから恐れ
があることもわかります。
そして、出る杭は打たれる。
それでも、命尽きるときに後悔する
だろうことが今の段階で予測できる
なら、後悔を少しでも減らすために
今、できることを考えてみる、やって
みる。
後悔したままでいいんだっていう人
は悩む必要などないのです。
自分の人生を放棄したことと同じこと
なので。
私の気持ちがこういう風に変化して
きたことには、いくつか理由があり
ますが、そのうちの一つが“エン
ディングノート”を書いたことです。
そして、自分の葬儀のために自分で
会葬礼状を書いたことです。
自分が亡くなったと仮定して。
この２つを書いたことで、このまま
ではいけないと強く思えたこと、
そして、忘れていた自分を思い出せ
たことなど、気持ちや考え方が大きく
変化してきました。
命尽きるとき、「あれもしておけば
よかった、ばかだったな私」って
思わないようにするために、そして
自分の人生をもっと楽しく、イキイキ
と過ごせるようにするために、多少
の努力は必要だと思うのです。
努力の度合いも人それぞれだと思い
ますが、この人生をどうにかしたい
と思うなら、“昨日よりは今日”と
思いながら、少しずつでも動いて
みませんか？
以下、気持ちを変化させるきっかけ
作りとして、オススメです！
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https://ameblo.jp/syd1990/entry-12142555239.html
編集者・ライター　
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　　　　　　　　　　　　　　櫻木よしこ

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関連記事⇒https://ameblo.jp/syd1990/entry-12145443366.html
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