葬儀

  1. 最後のお別れは故人の人生を讃えるために参列したいもの。

    年齢を重ねるごとに悲しいかな見送る人も増えてきます。ここ数年は私も身近な人が立て続けに亡くなり、ひとつ思うことがあります。それは、悲しみの中にあっても故人の人生を“讃えたい”ということ。先日、知人のお母様のお別れに参列しました。享年96歳。

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  2. 生と死が交錯するひとときに思うこと。

    昨日、93歳で命を終えた母方の伯母を見送りました。非常におしゃれで華やかで綺麗だった伯母が骨と皮だけに小さくなり“ここまでにならないと人は死ねないのかな”と思ってしまいました。他意はなく、ふと思ったこと。死因は老衰。

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  3. 宗教色を排除した家族葬のその後について考えてみる。

    最近の葬儀のスタイルは家族葬の中でも宗教色を排除した“自由葬”というパターンが少しずつ増えてきているようです。自宅や斎場などで行うケースが多いようで、御経や祝詞なども一切ないということです。

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  4. 通夜・告別式への参列を重んじる理由は最後のお別れだからというだけではなく。

    訃報が耳に入ったとき、皆さんは告別式にできるだけ出席するほうですか?それとも場合によりますか?私はよっぽどの事情がない限り通夜または告別式に参列します。結婚式の参列よりも通夜・告別式の出席のほうを重んじます。

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  5. 「友引」に伯父の葬儀告別式をすることになり、私達がとったある手段とは。

    一昨日の朝、伯父が急逝しました。長らく、寝たきりの伯父でしたが、ようやくある意味、ラクになれたのではと思っています。葬儀告別式は昨日はちょうど「友引」でした。

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  6. 自分の葬儀について考えたことがありますか? 私自身は「葬儀なし」ということで。

    時々、自分の葬儀について考える。夫婦で私のほうが長生きしたら私が最後に残る。そうなったときにどうなるかな?とふと考える。私には自分のことを見送ってくれる子どもも甥や姪もいない。※夫側の甥はいるが見送ってもらえるぐらいの関係は築いていない。

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


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