終活
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5.172020
【後編】誰もが後悔しないために妹の子供たちがとった行動とは。
昨日の続編になります。昨日の記事はこちら▼家族へのお見舞いを断る判断基準はどこに合わせればいいのでしょうか?お見舞いをあきらめていた妹です。しかし、妹の子供たちはその様子を見てやはり後悔のないようにしてあげたいと姉の子供(いとこ)に連絡を取りました。
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5.162020
【前編】家族へのお見舞いを断る判断基準はどこに合わせればいいのでしょうか?
※以下の話はコロナ禍の状況とは関係のないお話として読んでいただければと思います。重篤な状況で入院している女性がいます。命の灯が今にも消えそうな状況を家族も見守るしかできないという。その女性には遠方に住む妹がいます。
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4.252020
コロナ禍で“エンディングノート”に向き合うのは怖いことではなく、むしろ気持ちが冷静に。
新型コロナのことで毎日目まぐるしく情報や状況が変わる日々を皆が送っています。気ぜわしかったり「うつさない」「うつされない」で気をつけなければならないことがあれこれあったり。今まで意識していなかったことが多いので無意識に緊張している人が多いはずです。
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4.82020
今の段階で、死ぬときに後悔するであろうことは何ですか?
昨日は64歳の若さで逝った従兄のお葬式でした。ここ数年闘病を続けていましたがかなり悪くなっていたので今年はどうなんだろうと言っていた矢先のことでした。
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4.82020
満席御礼!【4/24(金)オンライン開催】私のエンディングノート入門講座
「終活に興味があるけれどもなかなか…」という方にぴったりの講座をオンライン(ZOOM)で開催します!3年前から対面でやっていた講座のオンラインバージョンとなります。
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4.32020
「大事な人に伝えておきたい!」ことを今書き残さずにいつ書くの?
この新型コロナウィルスにより命を落とす方が世界で急増し発症して亡くなるまでのスピードが速いということや家族の誰にも看取られずに亡くなるなどといった情報がわかったときに再び私が手をつけたものがあります。
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3.42020
相手の情報や知識を疑うよりも先に自分を疑うことも大事!
先日、ある方とのメールのやりとりで「終活を50代からする人が本当にいるのですか?」と言われました。その発言の裏には「あなたが終活を仕事にしてるから煽る意味でそういうことを言っているのでは?」というニュアンスが隠れているようでした。
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2.222020
終活を考えるとき、“プライスレスな財産”にも目を向けてみませんか?
終活講座のときにシニアの方々が時々、こう口にされることがあります。「うちには、残してあげられる財産はないから」と。だから財産問題は起こらない。という意味なのです。
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2.162020
いろいろなことを後回しにしてしまいがちなときに試してほしい方法。
自分の10年後を具体的に想像したことがありますか?今の年齢にプラス10をすると私は還暦超えです。自分で想像しづらい(笑)。先日の勉強会で「10年後を考えたら」というフレーズが出てきましてなんか一気にそれが現実味を帯びてきたわけです。
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2.142020
プラスの財産とマイナスの財産を明らかにさせたほうが良い理由。
自分が保有している財産(プラスのもの)はどれぐらいあるだろう?と考えたことはありますか?銀行に預けている現金や証券、不動産、高額な美術品や貴金属、宝石類など。これはプラスのほうなのでわりと考えやすいものかもしれません。
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